最近この本を読んでいます

目からウロコだった内容が

【他人のために時間を使ったほうが、自分の時間を有効に使える】

という内容です

自分のために時間を使っていたグループと他人のために時間を使っていたグループの実験で、他人のために時間を使ったグループの方が、時間感覚が最大で２倍になったとのことです

この先なんでもやりたいことができそう

残された時間が沢山ある

と感じるようになったとのこと

そこには自己効力感（自分は何か成し遂げられる！という自信のようなもの）が発生しているらしいです

ランナーズハイではなくヘルパーズハイというらしいです（笑）

確かに、自分中心で動く時よりも相手のためにと動く時の方が時間を有効活用しており、物理的な時間は少なくなったかもしれませんが、心理的には作業が捗り、作業スピードが上がっていることを経験したことがありました

自分の時間を犠牲にしてまで「親切」をする必要はないというのがポイントとのことです

自分の時間をきちんと確保して、その空いた時間で仲間の為の時間を使う

そう心がけていこうと確信しました

読書からは学びがいっぱい！

継続していきます＼(^o^)／