【全日本プロレス】“俺たちの本田竜輝”の炎の闘いを刮目して見よ!!!最高すぎた2023年8月19日の後楽園大会を観ましたわ~!!!

 皆さまごきげんよう。いつも読んで下さっている方は押忍ですわ。初めましての方は初めまして押忍ですわ。というわけで押忍ですわ。

 さて先日開幕の王道トーナメント、そしてメインイベントは世界タッグ選手権試合という、ガッチリ全日本プロレスのカードが出揃いましたわね~!!!わたくし大仁田厚参戦の報とウナギ・サヤカ来場にウンザリして、この興行の後半は観ていなかったのですけれども、わたくしの感情は置いといて、フラットに見てnoteを書かねばと思い、筆を取ったのですわ~!!!ダチ、現地組、シンプルにわたくしに寄り添ってくれた方々、太客など皆さまに支えられて、これからも明るく楽しく激しく新しいストロングスタイルでnoteを書いて行こうと、決意を新たにしましたわ~!!!

【第1試合】
ヨシ・タツ 青柳亮生 ライジングHAYATO 井上凌 vs 河上隆一 田村ハヤト チェック島谷 ガレノ・デル・マル

 HAYATOとハヤトのマッチアップから始まりまして、HAYATOの胸張り手が唸り、ティヘラで先制して場外送りですわ~!!!しかし田村ハヤトがカウンターのリフトアップスラムでやり返し、井上と島谷の座組みになりましたらば、井上をロープ張り付けにしての入れ替わり立ち替わりの連続ラリアットから連続プレスというチームぐるみの連係になりましたわ。ローンバトルの井上に、デカいガレノ・デル・マルが正面飛びバズーカドロップキックでダメージ与え、河上もコーナーに詰めてのチョップで追撃。井上はセカンドロープからのミサイルキックで脱出してヨシ・タツにタッチ。ヨシ・タツはキック連発から敵陣の控えを全員エプロンから落とし、孤立した河上に井上かPK、亮生がその場飛びムーンサルト、HAYATOがライオンサルトの連係でお返しでカウント2。河上がヨシ・タツにDDT、交代の田村ハヤトがダイビングショルダー、ラリアット。助けに入る全日軍が分断されて、亮生と井上がガレノ・デル・マルのキャノンボールでまとめて圧殺。ヨシ・タツはパワーボムはカウント2で返したものの、続くラリアットでカウント3。試合自体は面白かったですけれども、対抗戦は機を逸していると思いますわ。

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