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【センダイガールズ】2024年3月17日の新木場大会を観ましたわーッ!!!

 皆さまごきげんようーッ!!!いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ!!!初めましての方は初めまして押忍ですわーッ!!!というわけで押忍ですわーッ!!!

 さて、WRESTLE UNIVERSEが7団体も配信(マリーゴールドも含めれば8団体になりますわ)ということで、アプリを開けばどこかしらの団体の興行がやっているような状態となりましたらば、観てしまうのがわたくしですわーッ!!!

 ってなもんで、仙女も観て行きますわーッ!!!日付的には先月ではありますが、やはり配信第1回目の興行は外せないということで!!!全試合リポート、行きますわーッ!!!

【第1試合】
Maria vs YUNA

 小さいYUNAと大きいMariaのシングルマッチ。ロックアップからMariaがヘッドロック、腕を取ってキャンバスに叩きつけたり、ロープに絡めて蹴りますわ。全女式ボディスラムに行く時にYUNAは首固めで切り返し、横入り式エビ固め、逆さ押さえ込みと、いずれもカウント2。ドロップキックを連発しますがダウンは奪えず、逆にMariaのドロップキック1発でダウン。全女式ボディスラムの掛け合いを制したYUNAがドロップキックまたも連発から押さえ込み連発でスタミナを奪いましたが、Mariaは回転十字固めの要領で首と腕を挟む形で絡みつく変型の三角絞めのような技でロープブレイクを奪い、離れると顔面ウォッシュから、ロープに走って全速力の顔面キック。そしてエプロンに出て、ロープ越しのフットスタンプでカウント2。ハーフネルソンスープレックス狙いはYUNAが回転エビ固めで切り返し、回転十字固め、逆さ押さえ込みと、いずれもカウント2。走るYUNAへのドロップキックはカウント2も、2度目の変型三角絞めに行き、グラウンドに移行して勝ちましたわ。

 全女式ボディスラムがブレーンバスタークラッチから出す技なので、同じようにブレーンバスタークラッチから入る首固めに移行する流れなんかは、男子プロにはない“女子プロのボディスラムを起点にした展開”で、女子の非力から生まれた、ちゃんと理にかなった動きでしたのよね。色んなプロレスありますけれども、動きの中で出る無理のない技って目を引きますわよね。

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