【プロレス界】団体交流や対抗戦は原則ジュニアヘビー級だけにすべきですわーッ!!!
皆さまごきげんようーッ!!!いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ!!!初めましての方は初めまして押忍ですわーッ!!!というわけで押忍ですわーッ!!!
さて今回はタイトルにある通り、団体交流や対抗戦についてですわ。最近のプロレス界は、何か業界統一みたいな流れになっていますけれども、あれがわたくしには、どうもいいこととは思えないのですわ。わたくし的には、各団体でエースを作って、あんまり絡まない方がいいと思いますの。これが何故かというと、ヘビー級の交流とか対抗戦をやると、少し置いて、業界の勢いが落ちるのですわ。ですから、その理由などを、わたくしなりに考察してみようと思いますわ。
というわけで、まずは何故ヘビー級が交流すると業界の勢いが落ちるかですわ。それはもう簡単。ヘビー級の闘いというものは、各団体の頂点に位置する闘いですわよね。その頂点と頂点をぶつけたら、勝った方はいいですけれども、負けた方は、団体内で闘ってきた歴史が、相手方に踏みつけられてしまいますのよね。世界観が壊れますの。すると選手としての価値が下落し、求心力が失われて、ファンが夢中になれなくなりますの。ですから、初激突で勝たなきゃダメなのですわ。
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