【DDT】2023年9月18日のアジアタッグ選手権試合を観ましたわ~!!!

 皆さまごきげんよう。いつも読んで下さっている方は押忍ですわ。初めましての方は初めまして押忍ですわ。というわけで押忍ですわ。

 さて先日、遂にアジアタッグのベルトが秋山&鼓太郎組に渡り、これにて全日が電流爆破から解放されたのですけれども、この試合を観てみましたらば、色々なことを思いましたのよね。今回はそんなアジアタッグ選手権試合について少し書いてみたいと思いますわ。よろしければついてきて下さいまし。

 では早速試合についてですが、色んな意味で厳しい1戦になったと思いましたわ。まず、早い段階で大仁田の毒霧が出たのですけれども、相手の鼓太郎が「あっ毒霧来る!!!」と、通常ならば来るであろうタイミングでおめめをギュッと閉じましたのよね。しかしそのタイミングで大仁田は吹けず、ワンテンポ遅れて吹きましたわ。毒霧って、意表を突いて吹くから“毒”として効果を最大限発揮するとわたくしは思いますのよね。しかしお世辞にも意表を突いた格好にはならなかった。大仁田と鼓太郎の、現役選手としての状態の違いが如実に現れたワンシーンかなと。

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