皆さまごきげんようーッ！！！いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ！！！初めましての方は初めまして押忍ですわーッ！！！というわけで押忍ですわーッ！！！

　さて今回は2024年2月29日に行われたMLW世界ヘビー級選手権試合の回ですわーッ！！！小島(敬称略)は現在、膝を怪我しているようですが、この試合ではどうだったのか？？？みのるをどう迎え撃ったのかというところが1つの焦点になると思いましてよ。というわけで行きますわーッ！！！

　まずリングがアメリカ仕様で小さいですわね。膝を怪我している小島にとって、機動力を駆使しなくていいフィールドになるのか、普段と違うロープワークに戸惑うのか、という部分がどう迎え撃つかという部分にどう絡んで来るのかという。ちなみに小島のセコンドにはOKUMURAがいますわ。

　探り合いから小島がバックを取りに行き、みのるが腕を取ってハンマーロックとフロントスリーパーの複合技に行くという珍しい立ち上がり。小島がロープに逃げるとみのるがボディブロー、悶絶した小島が間を取りますわ。再度の探り合いから小島が腕を引っ張り組み付き、みのるがロープを背にすると小島が胸張り手。そして小島の胸張り手とみのるのレフトハンドの水平チョップという、ちょっとレアな打撃戦に。何がレアって、みのるのレフトハンドの水平チョップですわーッ！！！なんこれ！！？