想いのバトン。
今日の朝活は月初めということで、
「人生のテーマ」
「今月のテーマ」
「お金のテーマ」
について出し合い話合いをするという時間でした。
私は、、
人生のテーマ
「自分を含めた人の成長(中心の回復)に時間を使う」
今月のテーマ
「慢をなくすべくお仕事をしていない時間を極力無くす」
お金のテーマ
「振り返りと掘り下げでお金と感情の結びつきを解く」
という言葉となりました。
みなさんはこの3つのテーマ。どのようにこたえますか?
昨日は、朝活からお金のテーマでしたし、参加していた農業コミュニティ(Lia➕という名前で活動されている熱き志をもつ方々がされている新しい形のコミュニティです)の会合でも、お金にまつわる話がありました。
そこでゲストスピーカーとして話をされていたのは、富山と姫路で発達障害(がいの書き方をどうしようか)のお子さんに対しての活動をされている元養護教諭(障害児学級の先生)をされている山下裕美さんという方でした。
富山では子どもを真ん中にしたコミュニティづくりを長年にわたりされていて、旦那さんの転勤のため、姫路に来られたとのことですが、姫路に来る前に出会いがあり、アットスクールというやはり、発達障害とされる子たちを対象とした塾の姫路校の立ち上げをされています。勉強のための塾だけではなく、必要だと考えられていることを展開されているそうです。
小さな子どもさんがおられる中での時間の使い方の工夫もすごかったですが、お金についての話についても、持続するためには向き合わなあかん!と、前のめりで仰ってくださいました。
私は、お金と格段に、向き合うということをしなくとも、足るを知るの美を知り、人として尊敬できる生き方の方もおられるので、一方向に、このような生き方がよい。こちらがよいね。ということは思ってはいません。
ただ、行いたいとすることに、お金が必要となるのであれば、やはり、持続をしていくという意味でも、ここにも覚悟をして責任を持つということだなということはわかります。
裕美さんは、床が抜けそうな場所で、ここでいい。とことんやってみる!と行っていた時もあるんだ。ということも話してくださいました。
彼女からしたら、今の私は、自分が辿ってきた想いや壁が透けてみえているようで、遠回りをしないよう、適切な言葉を熱さを伴って、いろんな角度から伝えてくださいました。
また、彼女から、ぜひ読むようにすすめられた本は、私はすでに読んでいた本でした。
同じ本も、私の向き合い方が変わっていったら、見方や理解していけるところも変わっていくのではないかなと思いました。
また、その作者の方の考えを参考に、Lia➕の農業コミュニティも構築していっている!ということを隣にいたマサキング(神戸育ちの元気印なイケメンを旗揚げしている営業担当マン)が言っていて、そうなんだー。。と思いました。
人の想いは繋がっているんだなということが実感できて、すごいなあという気持ちと嬉しい気持ちになりました。
それでは。
今日はどんな日にされますか?
よき日になさってください⭐︎
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