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Vol.01 ようこそ「ボナペティー党」へ

旨いモノは何でも記録するが国政には一切影響しない団体「ボナペティー党」の党首、ヤスノリンコ・パンガスキーだ、こんちは。昨日投稿した「秘密結社PGS(パンが好き)」のチーフエージェントと同じおっちゃんである。兼任だよ兼任。一時期AKB48の活動もしていたNMB48の白間美瑠(しろまみる・みるるん)みたいなもんやね。

こちらは昨日投稿した秘密結社PGSの日記だ。パン好きにとっての屈辱の歴史を学んでくれたまえよ。

ちなみに、ボナペティー党の秘書は三毛猫みかんである。

ワタシが一時間かけて書いたレポートも、三毛猫みかんにかかるとホラこの通り!

あっという間に、レポートを書く1時間前に戻るのである...( ノД`)シクシク…

さて、勘の鋭い方はもうお気づきかと思うが、ワタシが土日に投稿する日記には可能な限りどこかに「NMB48」という文字を入れて、こう、何というか、その...読者の皆さんに「なんばのアイドル」を浸透させようとだな...誰だステルスマーケティングとかいうヤツは笑。

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ボナペティー党ってなんだ

今日は、ワタシがnoteとTwitterでよくハッシュタグをつけて投稿している「ボナペティー党」について説明しよう。思えば今までちゃんと説明したことなかったからな。

「ボナペティー党」は以前から存在していた3つの団体「スキレッ党」、「ココッ党」、「秘密結社PGS(パンが好き)」を統合した上位組織である。いずれも調理器具(スキレット・ココット)とかパンとか食に関する名前をつけていて、ボナペティー党も同様にイタリア語の「ボナペティート Buon appetito (いただきます・召し上がれ)」からつけている。

ちょっと贅沢な外食から(めったにないが...笑)ジャンクメシまで、分け隔てなく何でも、日々の食事やおやつを記録するために個人的に作ったハッシュタグだ。よかったら皆さんも美味しいものを食べたときに遠慮なく使ってほしい。

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食べること、について影響を受けた言葉

話は少し変わるけれど、ワタシが子供の頃から大好きな作品「じゃりン子チエ」のおバァはん、竹本菊の言葉をひとつ。ワタシが「食べること」について影響を受けた言葉でもある。

人間に一番悪いのは、腹が減るのと寒いゆうことですわ。
長い事生きてますとな、ほんまに死にたいちゅうことが何回かありますのや。 そういう時にメシも食べんともの考えるとロクなこと想像しまへんのや。 おまけに寒い部屋でひとりで居てみなはれ。ひもじい…寒い…もう死にたい、これですわ。いややったら食べなはれ。
ひもじい、寒い、もう死にたい、不幸はこの順番で来ますのや

幸いなことに今まで生きてきた中で、もう死にたい、とか、死にそうという局面にはそうそうなったことがないけれど、このおバァはんの言葉はずっとどこかに残っていて、「食べること」について大切な考え方のひとつを教えてもらったと思っている。

大事なことを決めるときは、ココロとカラダに少しでも栄養を与えた状態で考えたい。

そういうことから、ボナペティー党というハッシュタグも「今日も美味しくいただきました(感謝)」という思いも少し込めている(^^)

ちなみに「じゃりン子チエ」は、先日亡くなられた高畑勲監督作品の中で一番好きな作品だ。大人になってからあらためて観るとじわっと心にしみる言葉をたくさんもらえる良作である。金曜ロードショーで放映してくれないかな。

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ハッシュタグ使用はご自由に

ボナペティー党、スキレッ党、ココッ党、秘密結社PGSの各ハッシュタグの使用はご自由に。

とくにマガジンを作って収録したり、ハッシュタグイベントやったり、ってのはしないけれど、日々のごはんの記録などにどうぞどうぞ...

ではでは...