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立場違えどやること同じ

ツイッターのタイムラインに流れてきたちょっと気になるツイートを拾ってみた。

どうやら『アプリ作ってくれる人に投資しますよ、ゆる募』という話らしい。正式な契約ではないのかな。

本人からのレスは今のところないみたいで、周りが盛り上がって(燃えて?)いるのが面白い...いや面白いと言ったらだめか...オモチロイ(←そういうとこやで...)

「会社員と違って興味のあるものに対してすぐに行動に移すことができるというのがフリーランスの強み、会社員にはそれ無理でしょww」みたいなことを以前おっしゃっていたと思うんだけど、DMしても反応がない、レスポンスが悪いというのはもう興味の対象が半年前とは違うものに移っていてめんどくさくなってしまったのかなあと(笑)

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メールや印鑑、電話、紙媒体の宿題(!)など、とにかく一部インフルエンサーやら取り巻きブロガー達が嫌う面倒なものって多いけれど(個人的にはそれらをめんどくさがる人がめんどくさいけど笑)、ゆる募とか口約束みたいなのでこういった事案が頻発するようなら、やっぱり紙の契約書とか一筆交わしておかないと、って思うよね。それらアナログなものが無くならないのはこういう「雰囲気で仕事を募集して、場合によっては放棄するかもしれない」と余計な心配を第3者にさせる人がいるからなんやろうなと。

Amazonレビューによく見られる「そんなアプリに半年もかけるからや」みたいな謎マウントしてくる『謎の批評家』みたいなのもいて、一方の当事者抜きで盛り上がっている笑。救いがあるのは、このアプリが好評なのがリプ欄を見ていて伝わってくること。制作した人が報われるといいですな。

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ひとつ気になったのは半年スパンの案件にも関わらず、制作者が一度も進捗とか報告しなかったのか、ということ。

定期的に進捗を報告がてら、相手とコミュニケーションをとっていれば、制作途中に音信不通になったとしてもそこで作業をやめることとかもできたはずなので。このあたりは対個人、対会社とか関係ないよなと。

最近「クラウドファンディングで多額の資金を集めた一部インフルエンサーのプロジェクトが全然進んでいない」と不信感を募らせる人たちのツイートを立て続けにみたりして(いずれも騒ぎになってから関係者が釈明するのを見た)、

実名や顔出ししているからといって、必ずしもそれが信用につながるとは限らないし、進捗の報告とかネガティブ事案への素早いレスポンスは大事(*`・ω・)b

というのをあらためて実感したワイでございました。立場や業態に関わらず当たり前でしょう、としか思わないけどね。

今日のお昼ごはんは『見切り品半額のピザ一切れと焼きそばコッペパン』のワタシでした...誰が興味あんねん(。・`з・)ノ