関西電機保安グルーヴ
例の一件で複数の業界にいろいろと影響が出ているようです。
音楽配信サービスから電気グルーヴの楽曲が自粛で消えたりする中、『関西電機保安協会』と電気グルーヴ・石野卓球とのコラボ楽曲についてはとりあえず自粛はされない方向で検討されているということで良かったです。
フォントかっこいいな。
Tシャツあったら間違いなく買うなこれ
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『社会的な影響を鑑みて』みたいもっともらしい理由をつけて、一部のクレーマーに対して先手を打ったかのごとく、楽曲や映画の配信を停止するところが多いですけどね、業界の責任というのはそういったクレーマーに対して「ひとりが起こした事件と大勢の人が関わった作品は関係ないんですよ、作品は作品として観て(聴いて)判断してください」と説明することじゃないのかなと、そう思うわけです。
安易な自粛は責任放棄とも言えるのでは、と...
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ところでこの関西電機保安協会、特定のキーワードに対して「メロディーなしでは発音できない病」にはまってしまうという関西人特有の悲しい性(さが)を周囲に知らしめる、代表的なキラーワードです。
関西人に関西電機保安協会という名前を見せて、まともに「かんさいでんきほあんきょうかい」と言える人間はたぶん一人もいなくて、みんな「♪かんさ~いでんきほ~あんきょ~かいっ♪」ってメロディーつきで発音するはずです。関西人に遭遇したら試してみてね。
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今回の件のまとめ
もしものときはCDが最強...。
特にMVメイキング特典映像と生写真がついていると無双。
難波関係あらへんがな!