右脳とはなんなのか

最近、ネドじゅんさんという方を知った
それと同時にジルボルトテイラーという方も

二人は自身の体験による右脳と左脳について話している

左脳は主に言語を司る
秩序やルールを大事に、正に現代社会を生きる上で必須中の必須能力だ

そして、自分の事を俺だ!私だ!と『個』としての自分を意識させる脳でもある

二人が言うには脳にもいわゆる多重人格みたいなモノが存在していて、一番声と主張が大きい左脳の『個』をガンガンだしている人格が
皆が自分と認識している意識なのだそうだ

では右脳とはなんなのか
二人の話を聞くとぶっ飛んだ話かつ、面白く興味深い

二人とも共通していたのは
右脳で世の中を見ると我々人間は勿論、物や空間が量子っぽく見えたということ

光の粒というか、ドットというか
明らかに左脳100%の我々が見えている゛塊゛とか゛形あるもの゛ではないということだ

そして、自由で平和で愛に溢れ不安を全く感じないという
臨死体験をした人が語る話によく似ている

ネドさん曰く普通の人の右脳は99%使えてないらしい
右脳とは都市伝説で有名なアカシックレコードのようなモノで、あらゆるものと自分は水面下では繋がりあっているという

あーそれと、もう1つ共通点が。

ジル博士もネドさんも右脳の機能に触れる前に左脳の自我が消え去ったと言っていた

私達は普段頭の中で何かしら会話している
仕事、家族、友達、口にしなくても何かしら頭の中で考え会話しているだろう

二人ともこれが消えたというのだ
ジル博士は脳出血で物理的に左脳がダウンしたがネドさんはいきなり体験したという

詳しくは二人の動画や本を読んだほうが100倍わかりやすい

自分はネドさん式の右脳に触れる為の瞑想をやってみようと思う

現代人は圧倒的に右利きが多く、左脳で作りあげた文明だ

疲れ切っているのは左脳疲れかもしれない。

確か日本の芸能人で、二人と同じように頭の会話が消えたって話してた人がいたと思うんだが

ぜんぜん思い出せない

んー、、、、。



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