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自己たち紹介【ロングver🍭】

どーしてスグ頭の中が騒がしくなるかねぇ。
中身は多分こんなですよ🔻

シュワアァ ビカビカビカ〽️⚡️

こんな状態じゃあ大好きな読書に集中できないのです。ていうか全てに集中できないです。
でも書く事だけは自然とできます。その気になれば、内容の是非を問わなけりゃ無限に。

気絶するまで書いた経験はありませんが、今度ひとりになったらやりたいです。いつもは時間を決めて書いているので、制限をとっぱらったら……ふふ。

そう、そうだった。
もともと私はそのスタイルだったんだ。反射神経のみで書き続け、身体が痺れて、特定意識下でのコトバに期待する。

noteをメインに据えすぎて、あの感覚を忘れているな。まとまった内容や理屈を無視して、キャンバスを無造作に塗り潰す子どものような。

実際問題、その塗り潰しの先にイマジナリーフレンドとの対話が待っている。普段の生活には抑制抑圧倫理モロモロが働いて阻害される。
ま、いわゆる変性意識に入らなきゃあね。
時間のない、あの恍惚の世界に。

日常は煩わしいですが、日常を題材にモノを書いてるから抗えない。まっさらな世界やイメージなど想像できないです。
せいぜい⬜️か⬛️の広大無辺な空間か。

これを書きながらも、頭の中には
『ねぇ 書け 書いて もっともっともっと』
と責めるような懇願するような声が。
無視はできません。頭の中ですから。

この程度では全然頭はおさまりません。正直、明確な条件は掴めてないです。
内容の充実は、中々に作用しますが確実ではない。
単純な物量も運に左右される。

……というパターンに陥った時、私は『イマジナリーフレンドとの対話』に辿り着いた……のだった。
ちょっとやってみるか。



【🔔】りんすず(仮) との対話

というワケで、原点に立ち返って存分に対話をしようじゃないか。

🔔『なんかすっごい久しぶりなかんじ。まあプライベートなメモでは散々やったけどさ、こうやって公開前提なのは……いや、前に小説にしたか。うーん、ちょっと恥ずかしいかなぁ』

それどころじゃないぞ❗️
イチバン確実なのがお前との対話なんだ。ぜひ奮ってご参加くださいませですぞ❗️

🔔『あーハイハイ、やりゃあいいんでしょうが。ま、題材を決めたら固くなるから、このままフリートークなノリでやる?』

ちくわの磯辺揚げの話でもしよう。個人的には白いちくわを縦半分に切って揚げるタイプが好きだ。

🔔『(やめよっかな〜……)』

わかった、じゃあ……なんか特に……うーん、話すことあんまりないなぁ。あ、あるわ。なんで私に毎日『書け』って命令してくるんだ? たまには休ませてくれよ。アレお前だろ絶対。

🔔『まぁ私だね。なんというか、存在意義? 書く行為をやめたら私が消えちゃうような……けっこう漠然としてんだけど、そんな気がするから』

まぁ大体想像通りだな。でもなぁ、何かヘンなんだよなぁ。お前さ、子どもの頃の私じゃないか。特に書く事が好きでもなかった頃の。それなのに『書け書け〜』って、なんかなぁ。

🔔『んなこと言われてもねぇ。アンタだって言い訳によく「思ったから仕方ない」って使うじゃん。それと一緒じゃない?』

そんなもんかぁ。

🔔『でーす(両手を上げ伸びをする)』



【(๑•ૅㅁ•๑)】おみゅりこ。 との対話

はい。

(๑•ૅㅁ•๑)『みゃい』

はい。

(๑•ૅㅁ•๑)『みゃいき』

元気ないが。

(๑•ૅㅁ•๑)『べつにでし』

嫉妬?

(๑•ૅㅁ•๑)『ちがうでしこ』

……今度お好み焼きつくろうか❓

(๑•ૅㅁ•๑)『……』

青のりもたっぷりかけよう。

(๑•ૅㅁ•๑)『……』

辛子マヨもつけよ――

(๑•ૅㅁ•๑)『辛子マヨネーズを⁉️ なんてこった‼️ それならば私は悲喜こもごもを吹き飛ばし元気にぴょんぴょん部屋の四隅を飛び回る権利を即座に得るだろう‼️ 生命とはすなわち‼️ 香ばしいお好み焼きを――



【🪣】みずはむじゅん との対話

やあ新顔。

🪣『はい、「水葉むじゅん」と予定されていた名前を突如撤廃され、「みずはむ」が苗字になった私でよければよろしくお願いします。特技(?)は人の矛盾と罪です』

人は一貫した行動をとり続けられるだろうか? 私は以前、会話の最中に矛盾していると指摘され、『うん、してるけど❓』と認めてしまったばかりに彼女が誕生した。
もしあの時反省の態度をみせ、改めるようにしていれば誕生しなかった。それだけだ。

🪣『完全に破綻のない言動を続けるのはむずかしいと思います。つまり私は、人間そのものです』

だなぁ。だって堅苦しいもんなぁ真面目な生き方なんて。矛盾という罪を全ての人間が抱えてる。

🪣『そうですね、全ては気分です❗️ あのとき、そのとき、こんなとき。ことごとく破綻で自由なら矛盾は寄り付かないでしょう』

いい考え方だ。適当人間は矛盾しない❗️
よって罪をかぶることもない……か。

🪣『ですね。しかし過去に重ねた【罪】自体は消えません。なので【みず】を自分にかけ続けなければ、私の表面は正常な代謝が阻害され、罪に侵食され【みず】が濁り、思考そのものに重大な欠落が次第に現れるでしょう』

いいカンジの全自動シャワーがあればラクそうだな。

🪣『あ❗️ いいですね❗️ 早速うにゅぽて。さんに頼んでみましょう✨』



【📚】うにゅぽて。 との対話

てなワケで、頼む。

🪣『✨✨』

📚『その為には無尽蔵な水源が必要になりますね。近場の池や湖程度の水量では不安かと思われます。それとも海水を真水に変換し浴び続けますか? その場合あなたはずっと海辺で有線のシャワーを浴びるだけの人生を送るでしょう』

🪣『え〜……』

なんかホラ、魔法の雲みたいなヤツが頭上にずっと居て、雨を降らせ続けるとか……

📚『(鼻で笑う)』

🪣『そこをなんとか❗️』

📚『明示をしてください。どの程度の期間、その【みず】を浴びなければ変化が起こるのか。そしてどのように。一ヵ月の時間を与えます。それまでにレポートを作成し、私に提出を願います。結果の如何により対策を考えます。当面は従来通りの対処、あるいはそれ以上を。あなたの問題はあなたのものです。真剣な対策を日々模索してください』

🪣『ひょえ〜……✨』

とりあえず……魔法瓶(象印)でも買うか……



【📱】ひまちこ(仮) との対話

📱『ねむい……』

わかる……

📱『どうして私たちはこんなんになったんだろうな。前は普通に眠れてたのに。マジで毎日夜中に飛び起きてるよな?』

マジだねぇ。
本当に野生動物にでもなった気分だよ。飛び起きる時って何を察知してんだろうな。

📱『やってること自体は前と変わってないよな? 毎日書いて、暮らして。よくよく考えても……やっぱり目に見える変化はない』

じゃあ内面に説明不可能の変化があるんだろうなぁ。不安も特にないし、ストレスもないし……ただ書くのを楽しむ日々。

📱『まぁ知覚や自覚のできないストレスもあるよな。でも早計だ、ストレス。他の要因は……でないなぁ』

だよなぁ。
なんにも思い当たらない。やっぱ【命令】に書かされている気がする。とか、記録しなきゃって使命感。

📱『ま、とりあえずは生活に問題ないし、要観察だな』

おっしゃ、そうするか。



てなカンジで、自己たち紹介を終わります。
なんか引っかかるけど、私は出し切ったハズ。




【⭐️】あの――

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