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暗黒に映像を与えたいです【詩】

暗黒に映像を与えたいです

暗黒に 
暗黒には網膜に焼き付けられた
【🟥】か【🟩】か判別のつかない
モヤモヤ 以下 奥行きもない

【👁】という内的な主観
  を起点に展開を試みてはいます
   しかし失敗 人生全般で
     収縮するモヤ 視界外から 再

暗黒を 進む➡︎➡︎という選択
 実際 暗黒は壁ではない
       必ず空間的要素がある

 原動力 意志続行 でもこれは
  【落下】を選択➡︎の為には
  【視界】と連動➡︎思い違い 観念的
                固定

 排除➡︎制約眼球➡︎設定➡︎架空の上下
 ☀️
 ⇅
 🪨 場所連動➡︎排除➡︎自由空間

 定位? 三半規管? 確固たる……
 精神 肉体 不動
 そもそも
 黒いからといって【暗黒である】
              は暴論?
 プラシーボ 
 いいえ なぜ 暗黒で遊ぶの?
 落下
 落下をしたい
 
 どこまでも どこまでも
 終わりのない落下は
 無重力❓
 ねぇ なにしてあそぶの?

 遊んで 疲れて 眠りたい
 あたたかな☀️が 暗黒の内にあれば
 心地よい風が🍃 あるのならば
 包まれるような 手 があれば

 私を安心させる要素を自分
            で生み出せれば

 【実験】
    抱擁は 安心を生みます
    ヒトでも ドウブツでも
    では どちらでもない
    【肉】 そして鼓動
    それはあたたかいです
    私は 安心 するでしょうか

    しないとしたら
    【肉】に【意志】がある が前提
    うごき しゃべり かんがえ
    その物体が あなたの【意志】を汲み
    迎えてくれる【承認】
    ――を 求めているのか
    
    冷徹なあたたかな【肉】
    ――でもかまわないのか


暗黒はひとりぼっち
  暗黒に映像を与えたいです
    暗黒で安心したいです

落下するのは 肉?
  あなたの 精神?

観念の🛏
  やわらかい かな かたい かな

暗黒のヒトは
  どんな生活をしている
    都合のいい 呼べば来る

だめです あなたは わがままな
     あなたは 堕ちなさい
     あなたは ざんこくに
暗黒の中
無限に
果ての【筒】の先へ
ずっと

ずっと

おちてしまいなさい

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