■前置き

平戸観光編①です。

【4泊5日長崎女子一人旅】2回目の投稿です。
1回目はこちら。

Date：2022-10-05 Wed.

■平戸

●レンタサイクル

12時頃、平戸に到着！
すぐに自転車を借りに観光案内所へ。
観光案内所はバス待合所と併設されています。
電動自転車を借りました。

[平戸市観光案内所]
住所：長崎県平戸市崎方町776-6
レンタサイクル料金：・4時間→500円
                                 　・8時間→1,000円
営業時間：8時00分〜16時30分
HP： https://www.hirado-net.com/

●平戸オランダ商館

観光案内所から自転車で2分ほど。
昔のまま残っている、再現している、というよりは
博物館みたいな感じになっています。
当時の輸出入品や地図などがありました。（うる覚え）
2階もありましたが、立ち入り禁止でした。
館内は撮影禁止です。

入口は少し分かりにくいですが、写真正面に見える階段の
裏あたりにあります。

[平戸オランダ商館]
住所：長崎県平戸市大久保町2477番地
営業時間：8時30分～17時30分
休館日：毎年6月　第3火・水・木曜日
入館料：・一般→310円
　　　　・松浦資料博物館との共通券→800円
HP：【公式】平戸オランダ商館ホームページ - 平戸オランダ商館 国指定史跡「平戸和蘭商館跡」復元建造物 (hirado-shoukan.jp)

●オランダ塀

自転車なので上まで登ることはしませんでしたが…。
「オランダ塀」という名前だけを聞くとレンガ造りを思い浮かべますが、
実際は漆喰で塗り固められています。
看板によると、オランダ商館を外から覗かれたり、延焼を防ぐために
造られ、商館当時の様子を知ることのできる、数少ない遺構だそうです。
観光案内所からオランダ商館に向かう途中で見ることができます。

●松浦史料博物館

パンフレットによると、建物は明治に建てられた私邸だそうです。
甲冑や屏風など、松浦氏ゆかりのものが多く飾られています。
建物内部はフラッシュでの撮影を禁止されています。
（フラッシュなしなら撮ってよかったのかな…。）

鴨居の高さが低く、身長170cmある私でも少しぶつかるかなと思いました。

ザ・和風の建物ですが、シャンデリアがありました。
よく洋館で見る豪華な感じのシャンデリアではなく、
初めて見るデザインな気がします。
円形ではなく六角形で、鉄(？)でカゴの様になっていました。
説明が難しいので、気になった方は「松浦史料博物館　シャンデリア」で
調べると出てくるので、ぜひご覧ください。

[松浦史料博物館]
住所：長崎県平戸市鏡川町12番地
営業時間：8時30分～17時30分
休館日：12月29日～1月1日
入館料：・大人→600円
　　　　・平戸オランダ商館との共通券→800円
HP：松浦史料博物館 – 平戸藩松浦家の至宝　遥かなる千年の歴史 (matsura.or.jp)

●茶室　閑雲亭

松浦史料博物館の敷地内にあり、お茶とお菓子がいただけます。（有料）
メニューは門をくぐってすぐ目の前の看板に書いてあるので、
そちらをご覧ください。
私は食べずに次の場所へ移動してしまいました。

●御部屋の坂庭園

松浦史料博物館の近くにあります。
あまり情報は出てきませんが、下記サイトが一番参考になると思います。
松浦氏の側室の部屋があった場所のようです。

こちらの石段を上ると、右手に見えます。
（ちなみに史料博物館駐車場はこの左手にある坂を上ります。
電チャリでも傾斜がきつかった…。）

[御部屋の坂庭園]
住所：長崎県平戸市大久保町
入庭料：なし
参考サイト：御部屋の坂庭園の石橋 (travel-way.net)

長くなるのでここで一旦切ります。
続きは平戸観光編②へ。

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