プチ428festivalに参加してきました
2019年4月30日~5月2日 まで修善寺で行われたプチ428festivalに行ってきました。
ファイヤーパフォーマー達が集まる緩いキャンプで、米屋さんが主催だから428と書いてヨネヤと読みます。何故かいつも雨が降るという、野外イベントとしては致命的な特徴がありますが、今回も予想通り雨。
それでも、「雨だからかえって安全なんだよね-」と濡れながら元気に炎を振り回す皆さん。
平成から令和にかけては、「アッツイ!アッツイ!!」と騒ぎながらみんなでインジェクションでお祝い。
下の写真は、ジャグリングサークルで出会ってそのまま結婚したというお二人。昼職を持ちながら、ジャグリングやファイヤーパフォーマンスをしています。お二人から凄く人の良い柔らかな人間性を感じ、人間って自然な状態でファイヤーパフォーマンスをするんだというのを知りました。
他にも晴れ間を見つけてはスラックラインで遊んだり、美味しいご飯を食べたり、ビールを飲んだりと雨の中でも楽しい3日間でした。
キャンプガチ勢と会話してるときに「キャンプは、仕方なくやるもの」という言葉が出てきて、キャンプ初心者の私ですが、こう捉えました。
必然性の裏打ちこそ豊かさの根であり、キャンプをしに行くのとキャンプが必要なのは全く意味が違う、と。
ファイヤーパフォーマー達は音楽が好きだしキャンプも好き。全部遊びだけども、必要で、ガチ。
フェスと呼ぶには小さなイベントでしたが、とても豊かなイベントでした。
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