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2023.9

お久しぶりのnote.

最近かなり揺さぶられた出来事があったので
記録として残したいと思った。

とある人の話


今までの生活の中でわたしには合わない、
わたしも好まないし、相手もわたしを好まない
だろうと認識していた。

久しぶりに会ってみて、
その概念が飛ばされた気がした。

それは、私が見方が変わったからなのか、
私自身が今までのこう在るべきだという
固定した考えがあったからなのか
よく分からないけれど。

言霊にしたいから言いたい。

どんな関係性であっても、この人の
生き方を知っていたい、追い続けたい、
そう思った。

相手の感情や気持ちが
とんでもなく気になるけど、
わたしにはもう何にも
関与できることができない。
できない、というよりかは
したくない、
したら負けた気がして。

勝ち負けがないのも、そういう自分だけで
気持ちを完結するのも、
もちろん良くない事はよく分かってる。

でも、いい。

去る者は追わず、
今はそうしていたい。

もし、君が言ってきた言葉に
嘘がないのだとしたら、
その人はどんなに純粋で
真っ直ぐなやつなんだろう。

もし、嘘だったら
どんなにうわてで扱いを心得てる
悪いやつなんだろう。

ここまで気持ちをかき乱すくらいなら
何にも関与したくはなかった、
これが本音ではある。


ただ、何かしらのこの出会いの
何かの意味を見いだすとしたら、

絞り出してみたくなった。


もっともっと自分の嫌な部分が
わかった、依存性の高い自分。

1番でいたい自分。

誇らしくありたい自分。

自立心ある自分。

体裁気にしなくなった自分。

そこまで人に望まない、
だけど愛してほしい自分。

興味ないと、とことん興味ない自分。

彼に釣り合うようになりたい自分。

見た目気にする自分。


向き合うと、自分のみたくない
自分が浮かび出てきた。

はやく時間が過ぎて
君のことを思い出すのさえ
忘れてしまいたい、


今はそんな気持ち!!

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