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Webライティングの学びと成長:尊敬する藤本さんに触発されて

最近、日本経済新聞の記事を取り上げ、
それを題材にした自身のnoteを記事を書いてみました。
しかしながら、尊敬するnoter藤本正雄さんが同じ記事を取り上げ、
その素晴らしい執筆技術に触れ、
自分のライティングの未熟さを感じることとなりました。

藤本さんの記事のおかげで、
自身のWebライティングにおける課題を見つけ、
改善の余地があることに気づきました。
その記事は下記です。

自分自身のWebライティング不足を感じた点は3つ。


1.読者さんへの導線と元記事の不足=読者さんへの配慮不足

私のnoteでは、記事のリンクを貼り付けて
「興味があればリンクから飛んで読んでね」というスタンス。
しかし、そのリンクは日本経済新聞の「会員限定記事」であり、
一般の方は詳細を閲覧できません

これは私が新聞の出典方法や
読者さんへの導線を理解しておらず
説明が不足していたことを反省しました。

かたや、尊敬している藤本さんは、
記事を丁寧に説明し、出典方法も明確に示しております

読者さんは藤本さんの記事を読むだけで、
理解ができるので導線が非常にスムーズでした。
この記事づくり構造は
私自身の読者さんへの配慮自体が不足している
と感じる元となりました。

2.データの充実性

題材の記事で取り上げた調査について、
私は抜粋された箇所しか読んでおらず、
その結果の一部「日本が一位になった」
事実のみを紹介
するにとどまっていました。

対照的に、藤本さんはその調査を詳細に掘り下げ、
ブログにデータを貼り付けるなど、
信頼性の高い情報を提供
していました。
これにより、藤本さんのnoteは信頼性と納得性が高まり、
読者さんにとってより価値のあるもの
となっています。

3.クロージングの不足とまとめの不明瞭さ

私のnoteは、最後にまとめを書くことなく、
ダラダラとした終わり方が続いていました。
これによりnoteの主題や伝えたいメッセージが
しばし不明瞭
であることに気づきました。

対照的に、藤本さんはいつも
端的でわかりやすいまとめを最後に書いておられ
読者さんへの配慮とともに
note全体のコミュニケーションが強化されていました

最後に、
藤本さんのnoteを通じて
自らのライティングの未熟さに気づく機会をいただきました。
藤本には感謝の気持ちでいっぱいです。
noteは様々な方々の記事が読むことができて
私にとっては好奇心がくすぐられるインフラ。
それだけではなく、他のnoterさんから学びの機会もいただけます

これからも日々の経験から学び、
ライティングのスキルを向上させていきます。
読んでくれた皆さんにも、より価値あるコンテンツを提供できるよう、
努力し続けます。どうもありがとうございました!

<まとめ>
noteは学びの場!
私のnoteは
読者さんへの導線配慮、
信頼性構築、
クロージングが不足していました~。


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