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【イベント】noteのさりげない感と居心地感はどこからくるのか?

先日noteの「クリエーターフェス 2022」で
「noteをもくもくと書く会」に参加しました。
「もくもく会」というもの
意図や仕組みを全く知らなかった私は
noteのイベントで以前どういうものか、
初めて知りました。
みんなで集中して一つのことをやるのはいいな、
と思いながらも、参加経験がないので
今回はどんな感じなのだろうか。。。。
と、正直不安の方が大きかったです。

それに当日は、もの凄い雨と風。
もくもく会自体、夜19時からだったので、
夜道の外苑前をiPhone片手に
場所を探しながら行くのは、
正直さらに不安が増しました。
note placeに着くと、明るいオフィスの中、
スタッフの方が笑顔で迎えてくれ
だいぶホッとしたのは間違いありません。

建物の看板に note placeを見つけてホッとする

受付で名前を確認し、
「こちら記念品です」と袋を渡され、
奥の部屋に通されます。
奥に行く前に、自分のハンドルネームを記入し、
通路の奥が「もくもく会」会場。
note placeの通路には素敵な本棚が。
本棚にはたくさん本を紹介していて、
その空間にまたホッとしました。

そして、実際のもくもく会は、
知らない方々と「初めまして」だったのですが、
noteの皆さまがともかく
温かく企画・見守っていてくれていたので
ドキドキ感も薄れ、
一緒に参加した方とお話もできましたし
その後note上でのコミュニケーションもありました。

noteのスタッフの皆さまも
一緒にもくもく記事を書いていて。
シーンとして、PCを打つ音だけが響く空間と時間。
ですが、緊張や冷たい空気では決してなく、とても温かい時間。
何だか、noteが温かいのは
スタッフの方々、一人ひとりが温かいからなんだな、
と思った瞬間でした。

記念品をよくよく見てみると、
noteと鉛筆と、シール、そしてnoteの緑茶です。
「この緑茶はnoteで初めて作って、
私たちスタッフもまだ飲んでいません」と聞きました。
このさりげない記念品も、押しつけがましい感じではなく
でもさらにnoteのファンになってしまうようなお品。

記念品も派手過ぎず、デザインもシンプル

2時間程の会でしたが、何だか不思議な場所感と空気感。
今回講師の方の講演会を聞いた訳ではないので、
その日の内容がとても印象に残った!というのではないのです。
それなのに、
何故かあの場所・スタッフの皆さまの空気感
がとっても脳裏に残っています。
ずっと知りたいだったような。
以前にも行ったことあるような居心地感。
何かイベントがなくても、また行きたいなと思う空気感。
これは何なんでしょうか。
創作をする支援する側だからこそ、
このさりげない感と居心地感だったような気がしてなりません。

本を見ていても誰も何も声かけないでいてくれます

もし皆さまもnote officeを訪れる機会があったら
絶対行ってみるべき、
強くおススメしますよ。

noteをもくもく書く会で書いた記事はこちらです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
誰かの心にそっと印象を残せたならば、幸せです。

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