コロナ明けの初海外旅行
韓国に3泊4日にいくことになりました。

久し振りの海外旅行。
行く前に、いろいろ、準備など。
もし良ければ、下記ご覧ください～。

お待たせしました。3日目編。
3日目も歩きました！

1）ソルロンタンで腹ごしらえ、神仙ソルロンタン 　明洞

朝はまずは明洞のソルロンタンで腹ごしらえ。
このお店は人気で、日本人のお客様もたくさん。
そして40分くらい並びました。

並ぶだけありました。美味しかった。。。。。
身体にも優しそうな味。
だって、お店に「神」と「仙」ですよ。
ちからもつきそうな感じです。

2）倉庫街が新鮮でおしゃれ　アモーレパシフィック、オニオン   聖水洞

お腹も一杯になったところで散歩のはじまり。
ソウルでも今おしゃれと話題の聖水エリアに地下鉄で移動。

https://www.asahi.com/and/article/20220722/420149005/

聖水洞エリアは、
昔倉庫や製造工場があったエリアです。
東京で言うと、清澄白河あたりでしょうか？
清澄白河みたいに、
おしゃれなカフェが沢山あります。

我々が訪れたのは、
アモーレパシフィックのPOP UPショップ。
ここは化粧品好きには天国でした。
基礎化粧品からメイクまで無料で全ての商品が試せます。
もう化粧品も色々楽しめて、
我々もだんだん厚化粧＋オルチャンメイクに。。。
詳しい情報はこちらをご参考ください。

その後ちょっと小腹も減ったので、
話題のカフェ「Onion」で軽く食事＆珈琲を楽しみました。
それにしても暑い。。。。

3）巨大なデザインスペース   DDP  東大門

その後訪れたのは、東大門のDDP
東大門は昔のごちゃごちゃ感がかなり薄れ、
おしゃれと昔のごちゃごちゃがあわさったエリアに変化。

DDPはあの有名なイラク出身の建築家ザハ・ハディッド氏が設計。
延面積85,320平方メートルに及ぶ広大な敷地は
「アート」「ミュージアム」そして「デザインラボ」、
ショッピングエリアで構成されています。

まずは建物がすごい。
そして、中に入ってまた驚き。
というのも、ここって何階なの？
とわからなくなる螺旋階段とスロープ。
うーん、摩訶不思議。
そんな中にもアートとデザイン要素が満載で、
しかも無料で楽しめるスペースばかり。
韓国のアートに対する心の広さを感じました。

すべてを廻ると多分1日かかるでしょう。
暑い日差しの中、ゆっくり過ごすことができました。

4）ローカル感が満載   広蔵市場

その後、東大門からホテルまで、歩いて帰ろう！
ということになりました。
かなりの距離はありましたが、街並みを歩いていると
それだけで楽しい。。。。
と、途中寄ったのが、こちらの市場です。

もう活気あふれ、そしてみんなお酒を飲んでとても楽しそう！
我々もぜひ仲間入りしたかったのですが
われわれ、現金を全く持ち合わせておらず。
さすがにこの市場はキャッシュレスではなく。
泣く泣くあきらめ、雰囲気だけを楽しんだのでした。
次回訪れるときはここでお酒のみた～い

5）暑い日には最高の避暑エリア　清州川

後ろ髪を引かれる感じで市場を離れ
ホテルの帰路につきます。
歩いたのは、ソウルの人工河川、清渓川。
この川沿いの道がずーっと市庁まで続いており
そして、ローカルの方も老若男女
みなさん涼んでいる様子。

走っている人、日陰で語り合うカップル、
川の中に足を入れてくつろいでいる老夫婦。
そして水遊びする子どもたち。
日曜の夕方、まったり過ごすには水も心地よく
そして安らぐ川沿い路でした。
ソウルっ子に愛されている川なんだな～
と感じた夕方の川沿です。

結局ホテルに戻るまで歩いた歩数は
20051歩。
昨日に及びませんでしたが
でも暑い中、
ソウルの街を歩いた歩いた。

そして、3日のお会計はこちら。

個人的に購入したお土産などを抜いたとしても、
この金額、今考えても異様すぎですね。。

夕食は、もう歩けず、
ホテル近くで食べた焼き肉。

そしてラストDayへと続く。