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【グルメ】昭和の香り漂う「一升や」:驚きのうどんとタイムスリップ体験

群馬県館林市に佇む「一升や」は、
まさに見た目に惑わされる究極のうどん屋さん。
食事処感が一切なく、一軒家のよう。
看板ものぼりもなく。
車で訪れても、「え?ここ?」となること間違いなし。

まるでタイムスリップしたような非日常空間が広がります。

お店の外観、看板なし、のぼりなし、ここが食事処とは、わかりにく~

扉を開けると、
そこに広がるのは昭和の面影が満ち溢れるレトログッズの山

ビニールレコードや昔のチラシ、付録の袋などが壁に並び、
時の経過を感じさせます。
ホコリを被った懐かしい品々が、
この一軒家を美しいカオスな空間へと変えています。

入口のドアを開けると、、、、、
店内の装飾、ちょっとカオス。。。。

しかし、一番の驚きはうどんの量
通常の一人前がここでは三人前に相当するのです。
我々は大人4人で訪れ、肉汁うどん2つを注文。
追加で肉汁を2つ頼むと、出てきたのはまさかのボリューム。

これが肉汁うどん二人前、肉汁2つは追加しました。

味わってみると、うどんは柔らかく食べやすい。
蕎麦は少し太めでちょうどよい硬さ。
肉汁につけて食べると、しょうゆのバランスが絶妙に調和、
豚バラ肉からもしっかりとした出汁の味わいが広がります。
しょっぱすぎず、甘すぎず、絶妙な肉汁
が魅力的。

ただし、このボリュームは食べ応え抜群。
4人でも十分にお腹いっぱいになりました。
フードファイターでも、
肉汁合い盛1人分もかなりのチャレンジかもしれません。

店内にはご家族連れも多く、
肉汁うどんや天ぷらなど、多彩なメニューが楽しめます。

外観からはまったくうどん屋とはわからない、
そして昭和感満載な店内装飾。

食べるだけでなく、店の雰囲気や装飾も楽しんでみてはいかがでしょうか。一升やでの食事は、
まるで昭和の香りが漂うタイムトラベルのような体験
となります。


一升や
電話番号  0276-72-7403
住所  
群馬県館林市当郷町90-2
営業時間  11:00~15:00
定休日   木曜
現金のみです


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