マガジンのカバー画像

ふだんのこと

53
編集や文章のこと、ふと気になったこととかを書いてます。
運営しているクリエイター

記事一覧

4月を実感した話

4月1日、ぼくはいつものように子供の朝ごはんを作ろうとしていた。 長男は3月、6歳になったば…

2020年に取り組みたいこと

今日から仕事始めということで、2020年に取り組みたい仕事や個人的な目標について書いておきま…

『#岩田さん 』がつないでくれた瞬間

不思議な本だ。 読み始めたとき、そう思いました。 本の語り手である岩田さんは、2015年に亡…

7月が終わりますね

ちょっと前まで令和だ元年だと騒いでた気分なのに、もう7月が終わるんですね。早い。 前にnot…

noteを書く目的は「雑談がしたい」でいいんじゃないか

久しぶりにnoteを書きます。 書くのが3ヶ月ぶりなので、文章がですます調です。 書きたいなと…

Jリーグ順位予想という名のなにか

今日は、夜も遅いので読んでもためにならないnoteを書く。 明日、2月23日(金)からサッカー…

応援される存在であるために

「観客の笑い声が入って、ようやく映画が完成する」 そう語ったのは、三谷幸喜さんだ。 インターネットの記事は、公開するとその日のうちにSNSで反響が見える。だから、三谷さんの言葉と近い感覚になったりする。 記事の内容に共感してくれた感想や、記事から派生した新しいアイデアを読んだりできるのは、Webならではの「完成」のありかただろう。 似たような話で、歌舞伎の上演中に「成田屋!」「よっ!ご両人!」などと声をかける「大向こう(おおむこう)」と呼ばれる人たちがいる。 書籍『応援さ

健全に書き続けるための朝書く習慣

朝、職場についたら必ずコーヒーを入れて飲む。 いまはドリップパックという、1杯だけ入れる…

忘れたくない糸井さんと泰延さんの会話

一昨日の深夜、Twitterで糸井さんと田中泰延さんがこんな会話をしていた。 泰延さん:モノ自…

文章で大事なファクトとオピニオン

仕事を習いたてのころ、「この店のラーメンはおいしい」みたいな原稿を書いて怒られた。 たし…

見城徹『たった一人の熱狂』を読んで #ホメモ

最近、見城徹さんの『たった一人の熱狂』を朝の通勤電車で読んでいる。 この本を朝に読むと、…

noteふりかえり(1月)

1月のnoteをふりかえってみます。 数字としては、こういう感じでした。 ・書いたnote数‥27 …

#印象に残る上司

「これでダメなら、もう仕方ない。」 明け方の会社で、その上司はそう言ってくれた。 当時、…

言葉の力

今日もうまくできなかった。 やらなきゃいけない仕事は、まだ残っている。なんとか提出したあの企画は、上手く伝わっただろうか。家族と話す時間が少しずつ減ってる。最近は、奥さんに家事をお願いしてばかりだ。家でも会社でも、もっと話したいことがあるのに時間がない。あぁ…そういえば先週からずっと書きたいと思ってるあのことにも、手がつけられずにいる。 あぁ。…疲れたな。 会社の帰り道、そんなことを思いながら、山手線から京浜東北線に乗り換えるため、品川駅のコンコースを歩いていた。もうすぐ