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二地域ライフまでの道のり~タイムシェアーログハウス

キャンプを楽しんでいる中で、たまたまネットでログハウスの体験宿泊を見つけました。薪ストーブもあるようだし、冷やかしで体験宿泊に応募しました。

色々なタイプのログハウスを見学、建物自体のデザイン、部屋の調度品、MAYERや柳宗理のキッチン道具、砥部焼の食器など、とてもセンスが良く、ログ材として使用されているスプルース・パインの心地良い木の香りにも大変魅力を感じました。

そして、タイムシェアーシステムの説明を受け、オーナー制度のお値段を見て、「あー、こりゃ、無理だわ」。

美味しいディナーを堪能し、念願のログハウスでの薪ストーブ点火!最初は、なかなか点火しない、点火するまで30分、逆流する煙で部屋が真っ白になる中、炎が安定して暖かくなるまで更に30分。凍えちゃうなあと思いながらも、炎の揺らぎは、焚火同様に、心が安らぎ、最高の時間を味わいました。

そして翌朝の朝食後、チェックアウト前の最後の打ち合わせの際、営業さんから切り札が提示されました。

オーナー制度以外に、10年間のメンバー制度があり、ちょっと頑張れば購入可能なお値段だったのです、これには、すっかりやられた!で、最終的にメンバー制度で契約しました。

その後、ワンコを家族として迎え、毎年クリスマスをワンコと泊まれるログハウスで、薪ストーブを楽しみながら過ごすことになり大満足、そして、10年後、契約を延長するのでした。

つづく・・・


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