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熱田台地の北端、河岸段丘の森を歩く〜片山神社と徳川園の照葉樹林〜


11月19日(日)に、やっとかめ文化祭のまち歩きなごや「熱田台地の北端、河岸段丘の森を歩く〜片山神社と徳川園の照葉樹林~」へ参加してきました。

元東山植物園長の森田さんをガイドにお迎えし、熱田台地の北端にある河岸段丘の森を巡るため、名鉄瀬戸線の尼ケ坂駅から片山神社を経由し徳川園まで、針葉樹林や歴史を学びながら歩いた2時間。

熱田神宮だけでなく、徳川園や片山神社に、針葉樹林が残っていることのすごさを知りました。

実際に針葉樹林の森を、植物の解説いただきながら、学び、体感することができました。針葉樹林の下は、暗く、太古の森という印象を受けました。

徳川園は、紅葉が始まったばかりで、針葉樹林だけでなく、シイやカシといった照葉樹林や滝などの日本庭園の美しさを見ることができました。


森田さんにまた来年もガイドしてほしいと参加者さんからの声が出る中、
徳川園の中でプログラム終了したため、参加者の方は思い思いに楽しんで帰られていたようでした。

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レポート:いくえ   写真:ひさだ
■レポートしたプログラム

■まち歩きなごや

■やっとかめ文化祭

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