11月5日（土）まち歩き「路上園芸観察 in 円頓寺商店街～店先園芸、はみだせ緑、転職鉢……歩いて見つける、路上のお宝～」へ参加しました。

路上園芸ってなんだろう？　昭和の町並みには必ずといいほど、競い合うように飾られた玄関先の植木鉢たち、そう聞くと皆さんイメージできますよね。そして、アスファルトやブロック塀の僅かな目地に生えている名も知らぬ草花たち。そんなどこの路上にも探せば見つかる植物たちを愛でていきました。

整然と植木鉢が並ぶ軒先、古タイヤや壊れたバケツが転職(!?)して植木鉢として大活躍。ガイドさんの見所説明を聞きながら、参加者皆さん、思い思いに町に彩る路上園芸に魅了されていきます。アスファルトの割れ目の苔を見て、「地球のかさぶた」とガイドさんの言葉がとても印象的でした。

昭和の香り残る円頓寺商店街はまさに路上園芸の楽園でした。きっと皆さんの町にもあるはず。是非ご近所で路上園芸観察してみましょう。

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レポート:はっちょう　 写真:なお

■レポートしたプログラム

■まち歩きなごや

■やっとかめ文化祭

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