アストロロックが楽しみすぎるので曲への想いを語る-2曲目-

2023年5月27日、私の大好きなシンガー「MaiR」の3回目のワンマンライブ『ASTRO ROCK』まであと10日。
メジャーデビューという大きなスタートダッシュをし、アルバムをリリースをし、満を持してのライブ。
ただの受け取り手でファンの一人でありオタクな私であるが、いやあるからこそ、今度のライブに向けてたくさんの感情が湧いてくる。
今回は楽曲を軸にライブに向けての想いを、記録として残していこうと思う。

こんにちは、アミノ酸ポリデントです。
投稿が遅くなってしまいましたが、本日も想いを綴っていきたいと思います。

Lightning

Lyric & Music : kainē

富山県「下山芸術の森 発電所美術館」にて展示された「Pararellscape」。企画を提げて書き下ろされた一曲である。
重厚なサウンドと疾走感は曲名の通り「雷」の如く。

富山県のそれも新幹線の駅からタクシーで20分という立地に、足を運び実際に展示を目で見て生で触れてきたという体験から1つ。同じスーパースターを応援しMaiRさんの音楽がきっかけで知り合えた仲間との初めての旅行という体験で2つ。この曲だけの思い出が込められている。
めあめいとと旅行とかお泊りとか美味しいもの食べに行くとかできるようになって本当に嬉しい。あのときの一泊二日の旅行で得られたものはあまりも大きい。

ここからは楽曲についてのお話。
ありそうでなかったMaiRさん楽曲というのが最初の印象。
私はMaiRさんが歌う楽曲、とくに歌詞からの熱いメッセージ性から成立つ世界観がすごく好きである、ものすごく。
特に「未完星」の楽曲はそんな曲を12曲も揃えているのだ。アルバムのテーマの如しである。

ただ音楽はそれだけではなく、 時として鳴り響く音、メロディ、緩急、これらが好きすぎるものが存在するのである世の中には。
「Lightning」はこのタイプの楽曲であると感じた。イントロのギター・Aメロ前間奏のピアノ・Cメロ(サビ)のブレイク・アウトロのピアノ、これらを3分間という時間の中で輝きを魅せてくれる雷は私を熱狂させるには十分すぎる衝撃であった。
MaiRさんの魅力や熱さは、歌声や歌詞だけでなくてこういう曲も歌いこなすところだと思うのだ。

ライブでここが楽しみ

正直この曲がバンドで生で聞けるかもしれない!というワクワク感がすごい!!!

前述の通り、メロディに音の重厚感がめちゃめちゃに刺さりまくっているのだ。前回のライブから考えてもまたここでしか聴けないタイプのアレンジとかも入りそうな予感…と勝手に妄想してるくらい。

あと、5/13にありました「未完星」のリリースイベントの雰囲気からもこの曲にも声出しポイントありそうです。(2番Aメロ後「WOW」部分とか)

個人的にCメロの『何度でも叫べ』の後には(生バンドであれば原曲よりもわかりやすい)ブレイクが入りそうなのでそこで「跳び」をキメたいネ…

もし時間があるのであればこの曲のために黄色の激しく光るタイプのサイリウムを用意もしたかったりしますねえ!(大Cメロで振りたい)
黄色なのはLightningから光・雷を連想で… あくまで勝手に振るだけなので他のめあめいとは好きな色を振ってほしい。

未だ生で聴けてない楽曲中で一番の楽しみであっても過言ではない。
(そもそもまだこの曲が歌うと決まったわけではない。)


終わり


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