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#やわラボ 活動日記 Vol.1 とある日の撮影現場など

こんにちは!やわらかいライブ配信ラボ #やわラボ です。

今日はやわラボってなんだか楽しそう
・・・でも
撮影ってどんなことするの?

わたし素人だけど、できるの?

そんな方のために
やわラボ流撮影現場、基本のキをお伝えします〜

初心者だけど大丈夫かな?

やわラボの撮影は現場によってメンバーが変わります。
ディレクションできるリーダーさんのもと、プロ級の人わりかし初心者級の人もそれぞれ各自のできることを担当します。

必要なのはスキルよりまず「やる気」です。
初めての人も一度現場に行ってみると自分に足りないものがよくわかります。

そこを自主的に勉強していきます。現場に行く回数を増やしてもよいし、自主練習のために撮影のない日に機材を使って練習をするメンバーもいます。やり方は自分次第!

メンバーのやりたいことはそれぞれです。

撮影、編集、ディレクション・・・自分の得意なこと、不得意なところ、自分で伸ばしたいところを自分で伸ばしてく。自分で見つけていく、そんなコミュニティです。


やわラボの撮影はここから始まる・・・

新宿にあるアジトwから撮影機材を持って現場に移動します。
アジトって書くとなんとも怪しげですが、怪しくないです。カフェです。
カフェの名前は「M'sコネクション」通称エムコネ。

一般の方にもお使いいただけるコワーキングスペースとして、サロンメンバーのモクモクワークの場として、そして撮影スタジオとしていろんな役割を果たしています。

あ、わざとぐちゃぐちゃぽくしました。いつもはもっと綺麗デスよ。

(後ろ姿)パンダは正義

こういう機材をスーツケースにまとめて現場に行くのです。

さて、撮影機材。

コレが・・・とっても重たい。カメラが2台とか3台とか入ってるしスイッチャーとかパソコンとか三脚とかたくさんのコードとか・・・

どのくらい重たいかというと・・・半年に一度くらいスーツケースが壊れる・・・くらい。

「あたし女の子だから・・・」なんて言ってられない(そもそも、このジェンダーフリーの時代に何言ってんだ、わたしw)階段だらけの地下鉄の駅はほんと、辛いのです。


現場に着いたらテキパキ準備

重たい機材もなんのその、収録開始の2時間〜1,5時間前に現場に入って準備します。

現場についたらスーツケースを開けて、コードをつないでセッティングしていきます。


さて、セッティングってこんな感じです。

この写真の日は少人数のイベントの収録、やわらか氏1人で対応の現場なのでこんな感じ。

一度に複数配信が重なっていたりすると、チームで分かれて現場に行ったりもします。

いざ撮影!

セッティングがおわり、会場に登壇者や演者さんがいらっしゃいます。

時間通りに撮影が始まります。


カメラ担当したらスイッチャー担当の人のことをチラ見してwチェックしつつ、「どんな画を撮って欲しいのかな?」とか、「今どんな画撮れてるかな?」って考えながらやります。

スイッチャーの人っていうのはこの、パソコンの前に座っている人で、配信現場の内容、進行を見ながら複数のカメラの画像をコントロールしたり必要に応じてテロップを入れたりします。

ここが「スマホでちゃちゃっと撮っちゃう」動画とは違うところの1つですね。

もちろん配信する現場の流れも「演者さんがうまくいってるかな?」って考えながらやります。

ほかにも、今チームのメンバー何してるかな?何考えてるかな?どうやったら進行しやすいかな?って考えます。

常にいろんな人のことを考えながら・・・こういうところがチーム力になっていきます。

わたしはこういうところが一番スキです。


撤収作業もテキパキと

さて、無事に撮影が終わったらみんなでテキパキとお片付け、撤収準備です。



なんとなく流れをつかんでいただけたでしょうか・・・

メンバーはよくツイートして交流しています。一部をご紹介してみます。


みんな、パンダが好きなんです。

女子チームは華やかだな〜




▼やわラボってどんなとこかな?をお伝えしたくて書いたnote。
ちょっと気になったらのぞいてみませんか?
入ってみようかな、って思った方はこちらをどうぞ⤴️


文:Katy

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