夏休みが明けて、はじめてのみのり学習の授業がありました。

今回も、ゲスト講師２名の方にご参加いただきました。

1人目は、商工会青年部から、映像制作のスペシャリスト、門出佳大さん。

2人目は、美味しいお料理とおもてなしでみんなの笑顔の集まるお食事処を経営されている、ゆず庵の道川亮介さん。

いつも、生徒のパワーのでるようなお声かけをしてくださって、感謝感謝です。

生徒は夏休みまで進めてきたことを、夏休みは忙しくて来れなかった生徒と共有して、さらに必要な計画を立てていました。

学校PRの動画の制作の次回作を検討したり、企業とコラボして商品開発をしたり、外部の漫画の描ける高校生とコラボしたり、宿泊施設へのイベントのコラボ企画を計画したり、様々な案を形にしていくために動きました。

自分のチームは夏休みも集まれず、他のチームみたいにすごい結果を残して発表するようなことはできない、と煮詰まったりしているチームもありました。

そのチームには、この授業では、生徒にすごい結果を残してもらうことが目的ではない、と伝えました。自分たちは、より良い方向に進むために、どんなことができるか考えてやってみることが大事なので、できる範囲でやってみたことを発表できれば大丈夫。途中だったとしても、それを発表して大丈夫と。
それなら、、とがんばってみることにしました。

チームごとにテーマやプロジェクト、メンバーの忙しさなどが違うので、限られた時間の中で、プロジェクトを進めて行くのはチームによっては負担に感じることがあるので、楽しく取り組めるように、これからも声かけなどを気をつけて進めていけたらいいなと思いました。

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