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退院!そして止まらぬクーイング。

2日前に先生から「うん、退院しましょう!」をいただき、昨日即退院してきました。

1ヶ月半ぶり2度目の帰宅に喜びが止まらない親たちを横目に、生まれてからほとんどを病院の空調の中で育ち、セレブな身体になっているコシタは夏のムシムシにギャン泣き。

そしてそれすら録画する親たち。

内臓に負担をかけないために1日の水分量は決まっているが、取らないといけない栄養はまた別で適量があるということで、ミルクもそれを溶くお湯もきっちりg数を計ってあげることに。

市販のミルクの濃度を1%上げることで、腹持ちもよくなる。

表題の写真はお薬。
一回につき7袋+液体の薬。

コシタは食いしん坊なので、ミルクだけではなく薬までもゴクゴク飲んでくれるのがありがたいところ。

あまりにも量が多い&ミルクの頻度も3時間ごとで、私に余裕があるとは思えないので、あらかじめ1週間分をジップロックに分けた。

間違えたら大変だもの。

帰って1日目は大変おとなしく、

あぁ、ICUでは長く眠ってたし、固定されてたし、病棟に移動してもどうしても刺激が減るからいろいろ忘れちゃったのかな……なんてしょんぼりしてたのですが

丸一日家で過ごし終えた本日。

喋りっぱなし。

意味のある言葉ではなくクーイングなのですが、ずっとアフーアーアフーである。

ヤーンヤーンのフーンらしい。

おまけにテンションあがったのか、寝返りもしそうな危機!

いやまだ、首が座ってるか確証がないから!
背中の力で寝返りしたらダメだから!

発達順序というものがあるから!!

慌てつつも様子を見る親……の様子を見たくてエイエイ言いながら首を伸ばすコシタ。

やりたいこといっぱいあるのかな。

はやくミルクの制限取れて

おなかいっぱい飲んで、大きくなれるといいよね。



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