猫日和 437 松本零士先生の猫

画像1 漫画家ちばてつや氏のameblo「くずてつ日記」に、松本零士先生のお別れ会の話が載っていた。写真は、ちばてつや氏のブログ「くずてつ日記」から、お借りした。松本先生のお宅の猫は、私は見たことがなかった。初めて私のnoteを読む方に説明すると、松本零士先生が、私の絵葉書を見て、うちの猫にそっくりだ、とおっしゃった。なるほど、この子なのね。似ていると言えば、似ている。似ていないと言えば、似ていない。
画像2 でも、松本先生に限らず、私が良く皆に言われるのは、あなたの描く猫は「私の猫そっくりだ」と。それぞれの人が見ている自分の猫の特徴が、少しずつ絵の猫と重なり、まるでうちの猫のよう、と感じるのだろう。
画像3 ♪♪♪
画像4 銀座での展覧会。もう20年も前の話。
画像5 もう猫を飼うことはないが、思い出の中の猫はいまも生き生きと私の周りで生きている。そろそろ猫の絵を描くことを再開しなければと思いつつ、日を過ごしている。

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