雑記 755 秋の日はつるべ落とし

画像1 午後5時半ともなれば、見る見る陽は落ちて、空の色が木枯らしを招くような色彩になる。夏の間、線路の真正面に見えていた太陽は、どんどん南西に位置をずらして、地平線に落ちて行く姿を見ることは出来ない。
画像2 カラスウリは、前日より赤味を帯びてきた。
画像3 酔芙蓉は、今が満開の時か。夕方急に風が吹いて雨が落ちて来た。その風に身を任せて、揺れに揺れていた。
画像4 隣の枝は、年長の花。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?