雑記 897 春へまた一歩

画像1 昨夜は冷たい風が強く吹いて寒かったが、今日の陽射しは和らいで、日向では暖かった。思い切って時計草を外に出した。
画像2 外に出して水をやると、水滴が茎や葉について、向こうの景色を逆向きに映し出す。この水滴滴る様子がたまらなく好きだ。
画像3 玄関脇の植え込みにクリスマスローズの葉。こぼれ種から出た。
画像4 ♪♪♪
画像5 駐車場のクリスマスローズ。早い時期に咲き始めたものは、花の色が変わってきた。
画像6 私が大切にしていた黒紫のクリスマスローズは、3年ほど前、理由は不明だが、一夜にして葉がダメージを受け、次々と枯れて、地上には何もなくなってしまった。人目を引く大きな株で、花は30も40も咲いたのに。一昨年も昨年も、縮れた葉が出て、大きくなる前に枯れた。地下の根の部分は、直径25センチはある。今年は昨年より少し良い葉が出て、育っている。今年は花をつけるところまではいかないだろうが、復活の兆し。よかった。
画像7 その黒紫のクリスマスローズの種から、次の株が育っている。
画像8 こちらも花が咲いた。親が瀕死状態でも、子は無事育ってくれる。
画像9 どれも、種から育った株。
画像10 これも種から。
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画像12 ♪♪♪
画像13 曲がり角の寒桜が散り始めた。花弁は、地面に舞い降りてきたが、風が吹いて、吹き飛ばされ、地面にはひとひらも落ちていない。

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