装備

キャラクターはC〇R〇の形で表される
例えば1凸夜蘭精錬ランク1の若水を装備した場合C1R1と表記される
パーティー全体の価値を表すものとしてコストという考え方がある

• C

  • キャラクターの凸数

• R

  • 武器の精錬数

• コスト

  • キャラクターコスト = [星5の人数] + [限定星5の凸数]×0.5 + [恒常星5の凸数]×0.3 + ([星4の人数]+[星4の凸数])×0.1

  • 武器コスト = [星5の精錬数] + [星4の精錬数]×0.2

精鋭狩りTAではコストによってカテゴリーが分かれている

$$
\begin{array}{|c|c|c|c|} \hline
&Cost8 & Cost16 & Cost36 \\ \hline
キャラコスト&≦4 & ≦8 & ≦16 \\ \hline
武器コスト&≦4 & ≦8 & ≦20 \\ \hline
\end{array}
$$

スキル・移動

• CT

  • 元素スキル、元素爆発(必要元素量に比例)のクールタイム

  • 必要な時にCTが上がっている,移動スキルCTを効率よく消化することを意識する良いと思っている

• 移動スキル

  • 通常ダッシュより早く移動することの出来るスキル,高速に移動出来るスキルの他,移動速度上昇の固有天賦を総称して移動スキルと呼ぶことがある,能力という意味で捉えられる「スキル」だが移動スタミナ減少の天賦は汎用で突出しているものでないため「スキル」に該当しないと考える

  • 代表なものとして

    • 夜蘭e,早柚e,放浪者e,魑e,リネットe,万葉e,ウェンティe

    • ロサリア固有天賦,ディシア固有天賦,ジン2凸効果

    • 飛天御剣武器効果,特級の宝玉武器効果

• ダッシュCT

  • 連続でダッシュの出来るようになるクールタイム。キャラクターが裏に回っている時には回復しない事が神によって研究されている

• 落下硬直

  • 落下攻撃を行った後ダッシュ等移動が一定期間出来なくなること。槍の落下硬直は特に長く、また弓は落下攻撃の期間が長い

• 移動速度

  • 移動速度は身長に追従し「足の長さはDPS」という名言まで存在する。精鋭狩りの7割は移動と言っても過言ではなく移動スキルや早い移動速度のキャラクターで移動する事を心掛けるべきだと思っている

• 崖ダッシュ

  • ダッシュを入力し飛び出すことで前方への素早い移動が可能となる移動の際の小技、切り立った崖で出来る。「崖ダ」と省略される

• ダッシュジャンプ

  • ジャンプ->ダッシュを任意のタイミングで押すことで素早く下方向へ移動することができる

「原神　崖ダッシュとダッシュジャンプ」と検索することで神による崖ダッシュとダッシュジャンプの最適な使用方法を知ることが出来る
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敵

• 精鋭

  • 精鋭とは200モラ~600モラを落とす敵でありフィールド上に存在する。

• 小物

  • 小物とは精鋭ではない魔物のことでエルマイト旅団系統など体力の多い敵は精鋭と勘違いされることが多々ある。精鋭狩りは精鋭だけを狩るのではなく小型も狩る複合ルートが存在するなど広く受け入れられている

• 上限

  • 精鋭は毎日400体、小物は2000体を上限に倒すことでドロップ、経験値を受け取ることが出来る

• 盾

  • 一部精鋭や小物には盾を持った敵がいる、盾を持った敵の処理は盾を貫通するスキルや夜蘭スキルのように敵の奥側にダメージ判定があるスキルを用いて倒すと楽に倒せる

• ホスト沸き

  • 一部的は隠れていて、近くに行くことで出現させることができる。マルチ中、1p以外のプレイヤーは出現させることが出来ないので狩りながらホスト沸きの場所を覚えて行くといいと思う

戦闘

• 弓起動

  • 遺跡守衛など寝ている精鋭を起こすために寝ている敵の前に2発、弓を打つことによって起動する小ワザ。移動しながら精鋭が起きてくれるので時間のロスが少ない。カッコイイ

• 通常キャンセル

  • 主に夜蘭で打破を消費せず追撃を出す際に用いられる他、非完凸の夜蘭での瞬間最大のDPSを出す方法として爆発下で通常キャンセルでの追撃->スキル、スキルの追撃->通常で誘発される追撃というコンボがある

• ワンパン

  • バリアを張っていないアビスの魔術師に対して気が付かれる前に一発で体力以上のダメージを出すことでバリアを張られずに倒すことが出来る。

  • 代表的なワンパンラインとしてLv93アビスの魔術師は約52000ダメージでワンパンすることが出来る.自分のウェポンでワンパンすることの出来る敵の体力を感覚的に掴むと自信が持てる

• 水没、奈落

  • 敵を水没させ倒したり奈落の底へ突き落すことで倒す討伐手法。簡単に倒せるが水没モーションが安定しないなどデメリットもある。淵下宮では敵を奈落の底へ突き落して倒す手法がある。あるアビスの使途・水は突き落としによって最速で処理することが出来るなど奈落・水没を研究し利用することで進化することが出来る

  • 水没や落とす際には吹っ飛ばし、怯ませが求めら代表的な物としてジンスキルや片手剣の重撃が上げれるが一部出来ないキャラクターがいる。またマルチ中は吹っ飛ばしが難しくなる

  • オープンワールドゲームの汎用的な用語で言うSA(スーパーアーマー)状態に入ると吹っ飛ばしは出来ない

• 即ドロップ

  • 凍結、若しくは石化によって敵を倒したときのモーションを無くしすぐにドロップさせる小技。うまく利用出来ると早いがキャラチェンやスキルの発生までの時間で逆に総合的な速さが遅くなることが有る為使い分けが求められる

  • 即ドロップを狙った編成と処理速度の早い編成など編成の方向性の違いが表れる

世界任務

• 鶴見

  • 鶴見は世界任務の進行状況によって精鋭の体数が変わる

  • 世界任務は3フェーズに分かれて行うが最後のフェーズ(3日目)をやらずに任務を止めると俗に言うC固定が出来上がる.

  • 鶴見の精鋭パターンは3種類あり世界任務を最後まで終えた場合リアルタイムで読み込んだ日数でパターンが変わる.精鋭を読み込んだエリアは次の日,そのエリアだけ別のパターンになるため自分の好きな位置に精鋭を調整することが可能である

  • 大きな変化としてモシリ祭場の炎アビスの魔術師の体数が1~3体に変動,ワクカウ浜の遺跡守衛若しくは雷王者の位置が変動,アウタケ平原のヴィシャップの有無,オイナ海岸の遺跡騎兵の位置が変動などが挙げられる.

  • 有識者に直接聞くのが一番早く理解できるので手っ取り早くアクティブな精鋭狩りユーザーのDMや質問箱に投げ込もう

• セイライ島

  • 天雲峠の下には遺跡騎兵の眠る遺跡がある.世界探索によって開放することが出来て地上にいる騎兵と合わせて狩るとかなり精鋭体数を稼げるスポットに出来る

• 淵下宮

  • 淵下宮全狩りがTAのカテゴリにある程精鋭が大量にいる(全141体)

  • 大量かつ効率よく狩れるため重宝される

  • 世界任務によって周囲の3つの島が開放が出来るがそこに精鋭はいない

• かつてのヴァナラーナ

  • 世界任務「森林書」最終章をクリアすることで開放することの出来るスメール雨林地帯西に存在するエリア.七天神像から効率よく5体狩れるためぜひ開放したいエリアだ

• キングデシェレトの宮殿

  • こちらも地域世界任務を攻略することで開放することが出来る.隠しワープポイントが多く存在しプライマル構造体が多く狩れるため開放をおすすめする

料理

料理はウェポンの火力をアップさせる大きな手段である.

• 冒険系料理

  • スタミナ消費を軽減することが出来る.モチーフ料理では1500秒の長い料理継続時間を獲得することが出来る

    • ウェンティ・バーバラ・雲菫

• 攻撃系料理

  • 会心率,攻撃力をサポートすることが出来る.効力の大きいものとして

    • 仙跳牆:チーム全員の攻撃力+260~372,会心率+8%~12%

    • ディルック,七七,リネモチーフ料理:会心率+20%,会心ダメージ+20%

• 防御系料理

  • HP上限,防御力の上昇が出来る

    • エルマイト鍋:HP上限+20%(パティサラが必要,全68本回収に6分半程度かかる)

    • 黄金ガニ:チーム全員の防御力+242~346(モナの伝説任務クリアで入手可能)

• オイル

  • 各元素のダメージバフを得られる

  • カエルorヘビ+@で作ることが出来るが岩のオイルに特産を使うのは理不尽であり運営は今すぐ修正すべき内容である

TA

精鋭狩りにはタイムアタック[TA]が存在し有志にて記録が承認、管理されている
前述したコスト、アイテムを拾うか否か、料理バフを使うか否か等でカテゴリされていて誰でも参入しやすい仕組みになっている

SRCルールで統一されており日本語でもルールが纏められている
またマルチモードで狩るCo-Op狩りも趣がある
TAの記録はモデレーターによってルールに適応しているか審査され承認されると記録として扱われる
TAの記録を提出するときにはモデレーターへの感謝を忘れずしよう

ルートは個人差が大きく出るポイントで効率の他にワープロード時間を加味して走る箇所を決めスキルCTやエネルギーを考慮した上で回り方を決めるのが良いと思っている

走りは数学と同じで「速く・簡単に・正確に」が求められており自分の掲げる理想の走り、タイムに向けて日々研究を重ね続ける奥深いコンテンツだと思っている

精鋭狩りの哲学を自分なりに定めて研究し嗜む事で最高の精鋭狩りライフを送ろう!

Let's Hunt Eliet Enemies