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好きな教科は何ですか?~天才性の発見!~

こんばんは。チーママやよいです。もうすぐハロウィンですね。って、部屋の飾り付けをすっかり忘れてました。みなさまは何かハロウィンぽいことしてますか?

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

好きな教科は何ですか?

唐突な質問で失礼しました。

ない!と即答された方もいらっしゃるかもしれませんね。私もです(笑)

まあ何となくでも直観でもいいですので、小学校時代を思い出していただいて、国語、算数、社会、理科の中でどれか選んでいただければ。1つでなくてもいいです。

どうして聞いたかと言いますと、自分の好きに気づくきっかけにしていただければと思いまして。

人は誰もが「天才性」を持っています。

ここで言う天才性とは、個人が生まれた時に授かっている、他者とはまったく異なる特性のことです。

人は誰一人として全く同じ人は存在していません。

異なった天才性、つまり個性や才能を持っているからですね。

自分が何の天才性を持っているのか案外気づかずに過ごしているのかもしれません。

方向性がわかるとある程度自分の意識がわかるかもしれません。

まずは方向性

国語を好きな方は、人を想う方向性

目の前の人の感情を微細に知覚することにたけていて、相手の気持ちがわかるので、人に向き合う職種に向いているかも。

算数を好きな方は、イメージを描く方向性

物事を抽象的に捉える、イメージとして描くことにたけている。生活面では効率的、仕事においては生産的。イメージを全体的につかむのが得意なので 絵や音楽の才能に恵まれる人も。

理科を好きな方は、理(ことわり)を感じる方向性

風をよみ、波に乗り、木々の声を聞き、水や大地のエネルギーを得ることにたけている。まさに自然。農業、漁業に従事する人、理系の研究をする人がいます。

社会を好きな方は、集団をみる方向性

集団、実社会など射程が長く、観察することにたけている。様々なメディアや身近な人々の行動から、日々移り変わる社会の価値観を知覚することができ、適切な判断や行動ができる。

どうですか、何か感じるものがありましたでしょうか?


次にそれぞれの方向性から得られるもの。

国語・・・人を想う人

人を想えば想うほど幸せを得やすくなります。幸せにしてくれる道具やモノが世の中にはあふれているけれど、人のことを真剣に考えること人に貢献することが一番のストレス解消!人は自分に焦点を当て続けると辛くなるもの。

算数・・・描く、考える人

物事を実現させる天才性を持っている。新しいものを世界に出現させている。電話や電気など、今までになかったものを世の中に生み出し、実現させていく。

理科・・・感じる人

感じることができる人は健康。健康であることはエネルギーに満ちていること。自然や大地とつながり、恩恵を受け、健康に。

社会・・・社会をみることにたけている人

秩序、システムがよくわかっている人。ビジネスを形にし収益を得ると心が安定する。安定があると可能性が広がる。地盤がちゃんとしていると足元がしっかりし、もっと成長したり、街の成熟の糧となる。


人は誰しも才能を持っています。

自分の持っている才能の種は何かしら?

自分のことをもっと知りたくなりますね。

ちなみに、はな子ママもチーママやよいも好きな教科は国語でした!

だから書道が好きなのかな。


この天才性の話は

山口揚平さん著書の

『ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方』

という本に詳しく書かれているようです。

わたしもこの本が読みたくなりました。


ここからは、はな子ママの双子の姉、華子先生の熱い思い。

好きな教科ってけっこう先生の影響を受けませんか?

小学生のように幼いころには特に。

華子先生が国語が好きになったきっかけは、小学校の国語の先生との出会いでした。とても美しい字を書かれる品格のある先生だったようです。

相性もありますが、いい先生に出会うと学びは面白いもの。

その学びの面白さを生徒に伝えられないのは先生の力不足。勉強が嫌い、字を書くことが嫌い、これは先生の責任だ、と華子先生は言います。

先生たちにとっては耳の痛い話かもしれませんが。

実際、娘の学校でも同じ内容の授業を受けているのに試験の平均点の差がクラスで大きく開いています。もはや誰もその先生の話は聞いていません。何を言っているのかわからない、簡単なことを難しく説明している、質問に言っても、やっぱり何を言っているかわからないと子供たちは言います。クラス替え後、どんどん成績が悪化していく子供たち。どうして学校はその状況を放置しているのか、問題に感じています。あっ、私が熱くなってしまいました。娘にも良き先生に出会ってほしいなと切に願います。

華子先生は書道が嫌い、字が嫌いという人に出会うと

絶対好きになってもらう!!

ちょっときれいな言い方に変えました(笑)

まあこんな感じで、強い気持ちがムクムクと湧き上がってきます。

いやあ、熱いですね。

わたしもそんな先生に出会いたい!

って、もう出会ってました!(笑)

まさに華子先生との出会いで、書道を一生続けようと決めました。

素敵な師匠に出会える、それだけで幸せなことです。

華子先生の「書」への熱い想いはまだまだありますが、今から書き始めると明日になってしまうので、またおいおいお話していきたいと思います。


あとはおまけのコーナー。

今日の草書はこれ!

なんだか、ひらがなのみたいに見えますね。

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わかりました?

答えは

でした!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

おやすみなさい。素敵な夢がみれますように!!


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