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クラウン三犬

 こんばんは、ディースです。


 色違いのライコウエンテイスイクン(図鑑順。普通に言うときはスイクンライコウエンテイって言います)最高~~~

映画館でポケカが買えた時代の産物


 こいつらの相場はそんなに分からんかったですが、状態もまあまあ良くて手の届く値段だったのでつい衝動買いしてしまいました。なによりカッコいい。イラストやデザインはLEGEND時代のものが好きです。光りかたもいいよね。エネもレジェブリが一番好き。


 この前はポケモンGOでも三犬の色違いを揃えたところなので、なんか運命を感じちゃったね。


 金銀からポケモンを始めた人間なので、この世代のポケモンにはいろいろな思い出がありとても好きです。

 聡明な少年トレーナーのディース君はアカネのミルタンクをきんにく(ワンリキー)で楽々倒すのだが、マツバのゴーストタイプと催眠術が怖くて、何度もそこでデータを最初からにして(←???)繰り返し遊んでいました。みんなとトラウマがずれている。


 金銀の思い出は置いておいて、クラウン三犬の登場は2010年のゾロアークの映画の前売券での配布でした。前売券1枚でどれか1体と交換。学生だったのでお金もないし、対戦も友達とたまにやる程度だったので、当時は特に興味がなかったんですよね。後々ポケモンサークルに入り、零度スイクン使いて~ってなったりするのですが。

 スイクンとライコウは性格固定(呑気/うっかりや)で微妙に使いづらかったり、エンテイは意地っ張りでフレドラ神速という割と欲しかった性能を貰っていたり、何か色々考えられていて面白いですね。こいつらのせいで色違い三犬のときは対戦時のプレシャスボールの演出を見ておかないとクラウン判定できなかった思い出。今となっては技も性格も個体値もボールもほぼ自由なので、そんな時代が懐かしく思えます。


 当時手に入れられなかったものを買える、これが大人になるということ。しかし色違いの三犬に詰まった思い出はプライスレス。


 ではまた明日✋


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