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世界保健デー

今日は「世界保健デー」だそうです。

世界保健デーとは

1948年4月7日、世界保健機関(World Health Organization : WHO)の設立日されました。
その設立を記念し、1950年から毎年4月7日は世界保健デー(World Health Day)として、世界中の国々で、健康や医療に関するセミナーや啓発キャンペーンが行われています。
今年のテーマは「健康格差」だそうです。
(今までのテーマは こちら 世界保健デーとそのテーマ

健康格差とは

米国保健資源事業局は「疾病、健康状態、医療アクセスにおける集団特異的な違い」と定義しているそう。
一言でいうと「自分がいるところによって健康状態に差があるよ」ってことでしょうか。

国内の状況をみて感じたこと

国内でも東京と地方では人口も予算も設備も違うので、地域医療の格差があり、どこに住んでいるかで受けられる医療が変わりなぁと思います。
東京は大学病院や専門に特化した病院もたくさんあります。

海外の状況をみて感じたこと

世界に目を向けると、特に貧困が健康格差に直結しているように思います。
 関連:チャートで見るコロナワクチン世界の接種状況
 関連:WHO“先進国は高齢者などへの接種終了後 ワクチン提供を”

できそうなこと

身近なところだと、先進医療は保険の適用範囲外だったり、出産は病気じゃないから保険適用外だったりと、お金の必要を感じました。
資本主義です。何かしないとです。

noteを書いている途中、貧困や病に苦しむ人々の救済に生涯をささげたマザー・テレサさんの活動が頭に浮かび、改めて尊敬の念が深まりました。
現在の日本でもマザー・テレサさんのような活動をしている池間哲郎さんが頭に浮かびました。最初に拝見したのは道徳の時間に観た金八先生だったでしょうか。チャリティをしたいと思います。(アジアチャイルドサポート
また、池間さんやその活動を取り上げているコミュニティワクセルも何か応援できたらいいなぁ思いました。(対談記事活動サポート記事


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