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明るくいることのメリット

こんにちは。
吉川です。

自分自身の明るさを意識したことありますか?

私はもともと明るいほうではありますが、仕事を立ち上げようと行動する前は、あえて意識しようと思ったことはありませんでした。

そんな私が明るさを意識したきっかけは、仕事を立ち上げるタイミングでした。
教わっているメンターから、「自分がうまくいっててもいってなくても、とにかく明るくいよう」と教えていただきました。
うまくいかないときも明るくいるのは意識する必要があるなと思い、メンターから教わったことはまずはやってみようと、どんな時も明るくまわりに元気を与えることを意識し始めたのを覚えています。

最初はどんな時も明るく!と意識していましたが、今思うと、意識的にでも変化させてきてよかったなと思う体感ばかりです。

私が思う、明るくなったことでのメリットは
・コミュニケーションが取りやすくなった
・ポジティブに考えられるようになった
・ポジティブな人との接点が増え、仕事の依頼や成長できるチャンスが増えた
・自分の仕事を応援してくれる人が増えた
などです。

また、「口角の上がり具合は、収入の上がり具合に比例する」という言葉も教えていただきました。
最初は、またまた、本当に?と思っていた部分もありますが、実際に検証しているデータもあるようです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000088351.html

明らかに年収500万円のサラリーマンよりも、2倍の1000万円稼いでいるサラリーマンのほうが2倍も笑顔の自覚があるようです。たしかに、比例しています。

また、「病は気から」なんて言葉も聞いたことある方は多いのではないかと思います。
これは、病気は気持ち次第で良くも悪くもなるという言葉ですが、実際の研究結果では、ネガティブワードをよく使う人よりもポジティブワードを使う人のほうが、60年後の生存率が約3倍以上だったと出ています。
https://www.d1yk.co.jp/health-information/2021/post-63.html

こうみていくと、明るくいることを心がけることで、収入も寿命も伸びていく可能性があるんですね!数字にするとより明確になります。
いつもいつも笑顔で明るくいることは難しいかもしれませんが、少しでもポジティブな見方を心がけると、自分が思っている以上にメリットがあるんじゃないかと思います。

私もさらに、明るさやポジティブさを意識していきます!

今日もありがとうございました!
吉川康弘

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