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仕事ができる人がやっていること

こんにちは。
吉川です。

仕事の量が多くて終わりません、、何を優先すればよいでしょうか?
このような質問を多くされます。

こういった方は、忙しい業界で仕事をしていたり、あるいは複数の仕事をされていたり、会社の業務とは別で何かにチャレンジしている方も多いです。

やることが多い中で優先順位をつけるというのは大事です。

ですが、私の質問に対する回答はいつもこれです。

「全部やる」

私の10年来の仕事仲間で、とても仕事ができる人がいるのですが、彼は人の何倍も仕事量があるにもかかわらず漏れなく完璧にこなします。
彼が業務に携わるだけで、あとは完全に任せきりにできるくらい安心できるのです。

では、仕事ができる人の特徴は何でしょうか?
私の中で共通して言えることはこれです。

「仕事のスピードが早い」

とりかかりの早さ:1週間の期限がある仕事を半日で大枠を完成させ報告する
レスポンスの早さ:電話に1コールで出る、Lineの返信は遅くても5分以内

こういった感じで、とにかく仕事のスピードが早い人が多いです。

では、仕事ができる人は常に時間がたくさんあって余裕があるからスピードが早いのでしょうか?
そんなことはありません。

では、いつ仕事しているのでしょうか?
仕事ができる人は「すきま時間」を有効活用して仕事しています。

例えば、
歯磨きしている時間
電車で移動している時間
食堂でご飯が出てくるまでの待ち時間
などなど、我々の生活の中にある「すきま時間」を合計すると、かなりの時間になります。

実業家の堀江さんも仰っていますね。
https://toyokeizai.net/articles/-/504811?page=2

事実、私の周りで仕事ができる人は「すきま時間」があれば、ずーっとスマホをいじっている人が多いです。
アプリなどで暇つぶしをしているのではなく、メールやLineの返信をしているのです。

最近ではスマホが発達して、パソコンでしかできなかった作業がスマホでもできるようになったりと、かなり便利になってきています。
「すきま時間」の5分10分のちょっとした時間の積み重ねが、大きな差となっているのではないでしょうか。

私もこの「すきま時間」を有効活用して最高の仕事をします!

今日もありがとうございました!
吉川康弘

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