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ツールに振り回されるのではなく、使いこなす

こんにちは、吉川です。

よく探し物をしていると途中で漫画を見つけて読み始めてしまったり、部屋のちょっとした汚れが気になって気づいたら掃除をいつも以上に念入りにしてしまったりしていると、自分が本当は何を探してたのか忘れることはありませんか。

いろんな見解がありますが、「人の脳はそもそも集中力が長く続くようにはできていない」らしいのです。
会社員時代パソコンで資料作りしてると、メールの受信通知がきて、資料をどこまで作ったか忘れるなどの経験があります。

会社なら作業途中で上司に呼び出されたり、横槍が入ったりして気が散ってしまい別のことに意識が向くこともありますよね?

そういう時に今日やるタスクを整理しているとすぐに元に戻れたりします。
なので今日一日やることをタスク化するのは大事です。

今は便利なツールがたくさんあるので、やるべきことの整理などは容易にできる時代になってきました。
日付指定できたり、タスクを色別に分けたりなど、最初は戸惑っていた操作も慣れてくると作業が効率化されスピードも速くなります。
しかし、新しい分野のことや今までにない作業量のことをやる時に自分の処理能力が追いつかなくてツールのキャパ的には全然使えるのに、自分がそのツールを使ってどう仕事を処理していくかのイメージがつかないために、返ってツールを使いこなせずあたふたしてしまう、なんてことも日常でよく見ます。

1日のタスクの繰り返しに1週間があり、1か月があり、1年があります。
これらを紙に書き出して整理して常に携帯しておくとよりクリアになると教わってきました。

スマホなどが便利になっているからこそ、ツールに振り回されるのではなく、うまく使うことが大事かもしれませんね。

今日もありがとうございました!
吉川康弘(よっしー)

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