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「目的」「目標」「ビジョン」の大切さ

こんにちは。
吉川です。

突然ですが、普段時間というものに対してどういう会話をしていますか?
もしくは、口にしなくても頭で考えることは?

「朝もう5分時間があったら、、」
「時間がなくてできなかったから、また明日やろう」
「ついYouTubeを見てしまい、無駄に時間を費やしてしまった」

など、ネガティブなワードをよく耳にします。

ただ、同じ時間でも、ポジティブに感じていたこともあるはずです。
それはどんな時でしょう?

「今日充実してたな」「濃い時間過ごしたな」など、誰しも体感があるのではないでしょうか。

「学生時代の部活」
「バイトリーダーの経験」
「学祭実行委員」

などの経験をよく耳にします。

人それぞれあると思いますが、きっと何かに夢中になっていたのではないでしょうか。
そういう時は、目的・目標・ビジョンがあったはずです。

ちなみに今はどうでしょうか?
私は日々、自分の目的・目標・ビジョンを明確にするためにリマインダーで仕組み化しています。
仮に今なかったとしても、何か見つけられると、とてもパワフルだと感じます。

そもそも「目的」「目標」「ビジョン」の違いは何でしょう。
下記のように解釈するとわかりやすいかもしれません。

「目的」・・行動の理由

「目標」・・行きたい場所までの目印(具体的な数字が入ることが多い)

「ビジョン」・・将来の構想(映像で描けるもの)
https://hiroshi-sasada.com/blog/dream-vision/

わかりやすく例を交えて考えてみましょう。
例えば、仲の良い友人と富士山に登山しに行くとします。

目的は、富士山の頂上でご来光を見ること

目標は、日の出前の朝5時までに山頂に到達すること

ビジョンは、仲の良い友人と富士山を登り切り、ご来光を見て感動すること

と、こういった具合に分けることができます。
今回はわかりやすく登山を例にしましたが、仕事や人生においても同じです。
何のために働くのか、何のために生きるのか。
これが明確になっていればいるほど、やるべきことに迷いがなくなり、精神的に豊かになるはずです。

一度過ぎ去った時間は戻ってきません。
ぜひ「目的」「目標」「ビジョン」を明確にして、共にやるべきことに集中しましょう!

今日もありがとうございました!
吉川康弘

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