昔の職場で、朝から晩まで延々とJ-waveが流れていた事もあり、気がつけばヘビーリスナーとなりました。デザインという仕事上、朝のジョンカビラから始まり、クリス智子をはさみ、ピストン西澤のDJMIXに耳を傾け、経済の話も聞き、深夜の妙なテンションの若手バンドのくだりに喜怒哀楽を出し、深夜のたまに心に刺さる青春の音楽に心を打ち、朝のジョンカビラで寝落ちするという思い出補正もあり、苦くもあり、懐かしくもあるラジオがいまでも好きだ。　あのたまに流れる懐かしい音楽が心に刺さるんだよねー。ズキュンと!　今はそこまでヘビーリスナーではなくなったが、ほぼ毎週欠かさず聞いているのは野村訓一のTRAVELLING WITHOUT MOVING 。これ誰かと共感できたら絶対友達になれる自信がある。リスナーから旅行などの思い出話を言ってリクエスト曲を流す、その繰り返しだがいいのよほんと。喋り方と声がいいし、ダイレクトに伝わるから、その場所がイメージ出来ちゃうのよね。頭の中が仮想現実で広がる感じ。あぁ最高最高。今がこんな感じだからビンビンに感じる、ラジオっていいなぁ〜