てょんやら

アービトラージトレーダー\( 'ω')/本業はSE\( 'ω')/

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最近の記事

Python で投資指標とリターンの散布図を描く

numpy と matplotlib が必要です。 import numpy as npfrom matplotlib import pyplot as pltdef _steps(x, y): int_x = np.round(x) ret_x = np.unique(int_x) ret_y = [] for xa in ret_x: ret_y.append(np.average(y[int_x == xa])) retur

    • SFD bot の狩り方とプログラム

      (2020 年 4 月 追記) この記事の情報は 2018 年 8 月時点のものです。情報が古いため購入しないことをおすすめします。(過去に購入された方のためにページを残してあります) -- 先日作った「SFD bot 狩り bot」を公開しておきます。現物操作は一切しません。bot のソースコードだけではなく狩り方の解説もしていますので、他の bot と戦う上でも参考にできるかもしれません。 こんな方におすすめです。 ・bot を狩りたい人 ・bot を狩られたくな

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      • [Python3] [CCXT] UKI さんの元祖ドテン君(修正)

        元祖ドテン君とは、AKAGAMI さんのドテン君の名前の元になった bot で、こちらの記事で公開されてるやつのことです。 先日公開した note では逆指値を使いましたが、実は本家のロジックのほうがパフォーマンスが良かったことが分かりました。 懺悔じゃないですが修正版を公開します。前回の note の「def main():」から「if __name__ == '__main__':」の前までを次のコードで置き換えると良いです。1つ前の足がレンジをブレイクしてたら成行で

        • [Python3] [CCXT] UKI さんの元祖ドテン君を実装してみた

          元祖ドテン君とは、AKAGAMI さんのドテン君の名前の元になった bot で、こちらの記事で公開されてるやつのことです。 ここで紹介されている本来のロジックは「ブレイクした次の足でエントリー」ですが、あえて逆指値でレンジブレイク直後にエントリーするようにしました。バックテストした感じそっちのほうがパフォーマンス良かったので。 5/14追記: バックテストのスクリプトが間違ってました。元祖のほうがパフォーマンス良かったです。修正版はこちら。 あまり自信はありませんが、それ

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          自動トレード bot が止まったら自動で再起動するやつ

          (2020 年 4 月 追記) この記事の情報は 2018 年 4 月時点のものです。情報が古いため購入しないことをおすすめします。(過去に購入された方のためにページを残してあります) -- 私が自動トレード bot を動かすときに絶対欠かせないツールを紹介します。 bot を運用していると、よくエラーで止まってしまうことがあると思います。そういったときに自動で再起動してくれるやつです。 Unix 系の OS で動きます。Linux とか、macOSとか。CUI(黒い

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          [Python] bitFlyer の取引所内アービトラージ bot

          (2020 年 4 月 追記) この記事の情報は 2018 年 4 月時点のものです。情報が古いため購入しないことをおすすめします。(過去に購入された方のためにページを残してあります) -- 戦略についてアービトラージ(裁定取引)とは、価値が同じモノの価格差を利用して稼ぐ手法のことです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/裁定取引 先物など価格差が確実に収束していくもので威力を発揮するのですが、ここでは bitFlyer FX を使います。FX

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          [TradingView] 複数チャート間の価格乖離を可視化する

          bitFlyer FX の価格乖離が縮小してきましたね!今後 5% 以上の乖離はほとんど発生しないでしょう。 さて、最近は FX と現物とのアービトラージが捗ります。価格がある程度乖離したら FX で売り、現物で買い。乖離が縮小したら反対に FX で買い、現物で売り。これでほぼノーリスクで資金を増やしていくことができます。この bot はそのうち公開する予定です。 今回はこの bot のパラメータ調整に使っているチャートを公開します。bF FX と現物の価格の乖離率を表示

          [TradingView] 複数チャート間の価格乖離を可視化する

          [Python3] [CCXT] BitMEX で IFD 注文

          18/11/26 追記: こちらの方法は使えなくなりました IFD 注文は、ある注文が約定したタイミングで自動的に別の注文を発行できるやつです。API のドキュメントでは OTO 注文と表記されています。 import timeimport ccxtBTCUSD = 'BTC/USD'SELL = 'Sell'BUY = 'Buy'def create_ifd_order(first_side, size, limit_price, close_price, mex):

          [Python3] [CCXT] BitMEX で IFD 注文