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こんにちは!ゼミ生の上江洲です。2019年の夏にゼミ生のはいちゃんとかぬんとフィリピンに行ってきたので、その旅行についてシェアしようと思います。

このタイトル実は嘘を付いています。僕の出身はフィリピンではありません、沖縄です。しかし、顔が濃すぎてフィリピン人も認めるフィリピン顔なので「地元」と言っても過言ではないのでこのタイトルにしちゃいました。

今回はフィリピンのセブに行ってきましたが、セブまでは成田空港からセブパシフィック航空で向かいました。

まあ、上江洲、しょっぱなからやらかします。。。ポケットWi-Fiの受け取りやLCCでの渡航ということもあり、少なくとも2時間前には空港についておく予定でした。…はい、お察しの通り寝坊して、空港に着く時間に起きました。それもパッキングが終わっていない状態で、、、しかも前日に京急の大きな事故があり、かなりの乗り換えが必要な状態で、、

しかし、秒で準備を済ませ、成田エクスプレスに課金したおかげで奇跡的に離陸にも間に合い、ポケットWi-Fiも手に入れることが出来ました。一安心し、機内で爆睡しました。

セブについてすぐ2人にホテルで合流する予定だったので、空港からタクシーを使いました。ぼったくられましたが、タクシーのおっちゃんが良い喋り相手になってくれたので許します。ホテルについて2人とやっと合流で着た後は、フィリピン人御用達のジョリビーでご飯を食べました!アメリカでいうマクドナルド的な存在で、いたるところにありました(笑)ホテルの部屋の窓からは週末ということもあってか花火が目の前で打ち上げられていて、若干セレブな気分を味わうことが出来ました。笑 この日は次の日の朝が早かったので早めに就寝です。

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さて、朝と言っても3時・4時くらいのタイミングでツアーの方がホテルに迎えに来てくれました。こんな朝から何をするかというと、ジンベイザメに会いに行くのです!!これはすごく興奮しますよね。しかし、楽しいことをする前には、我慢も必要!ガタガタな道を荒めの運転で3時間くらい耐えました。。

いつの間にか空も明るくなり、バスを降りて少し歩くと、綺麗な海が待っていました!朝は少し寒かったのですが、ジンベイザメを目の前にすると何も気になりませんでした。小さい船に乗ってジンベイザメウォッチングに向かい、こんな船で大丈夫かと不安でしたが、思ったより浅瀬までジンベイザメが来ていて、触れられる距離でジンベイザメを見ることが出来ました!!テンションマックスで何枚も写真を撮りました笑

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この日は水のアクティビティが中心でシュノーケリングなどもしたのですが、一番気に入ったのが、Kawasan Falls という滝です。飛び込んだり滝行をしたりして、マイナスイオンを全身で浴びました。「滝」ということもあり、「Taki Taki」という曲を3人で歌っていたらガイドのお姉さんもノリノリで混ざってきたので、その瞬間から僕たちはガイドさんをタキタキ姉さんと命名しました。

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ホテルに帰ると疲れ果てて3人とも爆睡です。

次の日は市内観光でした。教会や寺などを回り、前日とは違うフィリピンの顔が見えました。まあ、フィリピンはノリノリの方が多いのか、その日のガイドさんもかぬんと何かの曲を熱唱していました。それも動画を撮れと言わんばかりに笑 どっちがガイドなんでしょう。笑 それもいい思い出になりました。最後に山の上のレストランで食事をして、ツアーが終了しました。

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夜はホテルに帰ってナイトプールを楽しんだり、屋上のバーでゆっくりお酒を飲んだりなど、つかの間のセレブタイムを味わいました。

こんな感じで2泊3日のセブ旅行、1秒たりとも逃さず、全力で楽しむことが出来ました。陽気な雰囲気と温かい気候、そこそこ美味いご飯があるフィリピン、とても好きになりました。また里帰りしたいと思います(笑)



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