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FIAT PICNIC 2019に初参加したぞ!その4トリック編<VRアンバサダーへの道#1>

「VRアンバサダー(大使)に、俺はなる!」

いつでも紅白ボーダー、ウォーリーおじさん
「イエノブォーリー(Yeah!Nobori)」です!

先日VRホラー体験「怨念病棟」を体験、マジビビリしました。
近日公開!


さて、富士山の麓で開催された「FIAT PICNIC 2019」で360度カメラ「Vuze XR」の体験コーナーをお届けしてきたイエノブォーリーですが、フィアットピクニックのレポートは今回で最後の予定?

では、前回の続き

というお話をしていました。

なぜか、というのをざっくりと説明するための図を作ってみました。
Vuze XRは「210度撮影の魚眼レンズ」を使っているわけですが、合計すると420度となってしまいますよね?
でもその210度撮影した映像をそのまま使っているわけではないのです。

Vuze XRを上から見てみた図解です。
※あくまでもざっくりとした図解になります。

本体の厚みもあるので、どうしても「死角」ができます。そのエリアに傘の支柱を配置したことで、支柱をなかったことにすることができたのです。

では横からも見てみましょう。

そう、210度撮った映像をそのまま使うとグリップも写ってしまうわけです。なので、実際にはこんな感じに、

190~200度くらいの範囲を使用し、重なった部分(緑エリア)をぼかしてつなげて、360度の画像に合体させるという具合です。


ってことで、実際にはどんなふうに見えるのか試してみました!!

画面のVuze XRが消えた!


眉毛がつながった!


カメラを手で覆うようにしてみると、、

フリーザの手みたいになった!!


この「スティッチ」でのズレは無いに越したことはありませんが精度の差はあれど、必ず発生します。

Vuze XRはカメラの厚みやグリップもあるので、ズレはちょっと大きめです。

プロカメラマンのように精度重視だと気になりますが、360度撮影できるだけですごい!!と思っていただける一般の方には十分に誤差の範囲内だと思います。

また、今回のようにそのズレ「死角」を有効活用して、あるべきものを消すというトリック的な写真を撮ることも可能なわけですから、「ひらめき」次第だとぼくは思います!!


こういった最新のテクノロジーで、カメラや自撮り棒が写ってないけど、どこから写したの?ドローンから撮ったの?というような映像が撮影できるわけです♪

以上で、傘の支柱を消すことを可能にした360度カメラの死角を利用した撮影テクニックの説明は終わりです。


あ!!

360度カメラ体験コーナーでは、Vuze XRで撮影した映像をVRゴーグルで見るとどのような視聴体験になるのかも提供していたのでした!

そのお話は、、、

また続きで!!、、、



過去記事 <その1> <その2> <その3>もチェックしてみてね♪

360度カメラ自撮り方法の記事は<コチラ>から



フィアットのカーオーナーが集まるフィアットピクニック
どんなイベントか気になった方は、コチラをチェック!

後日、今年のダイジェストムービーが公開されたあかつきにはまたご紹介したいと思います。

<フィアット ホームページ>

<Vuze XR ホームページ>


<巻末紅白コーナー(仮)>

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アイテム情報を教えてくれた、なーちゃん、ありがとう!!

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最後までご覧いただきありがとうございました!!


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