■2020ACL出場チーム紹介 上海申花




上海緑地申花 Shanghai Greenland Shenhua (リーグ戦13位,足協杯優勝)

(2020/11/14更新)

・概要 

1951年創立の「上海市足球代表队」に源を持つ中国屈指の名門。1993年のプロリーグ創設以降存続し、かつホームタウンもチーム名も(ほぼ)変わっていない稀有なクラブ。中国内外の有名選手が在籍してきた。
2007年にIT成金の朱駿氏が買収すると、他クラブとの吸収合併や、ドログバ&アネルカ獲得、ブラジェビッチ、ティガナ、バティスタ招聘など巷を賑わせたが、給与未払や成績低迷などで混乱を招き2013年限りで撤退。
2014年からは中国有数の不動産デベロッパーである緑地集団(Greenland)が引継ぎ、豊富な資金力を活かし名門を復活させた。
ホームの虹口足球場(Hongkou)は中国で貴重なサッカー専用スタジアム。伝統あるクラブでサポーターも熱狂的。
前述の朱駿時代末期→緑地グループへの過渡期で資金難から多くの主力を売却し地盤沈下、近年は全運会(中国版国体)を制した上海出身の有望若手をごっそり獲得し、20歳前後の若手を積極登用。
2019年はキケ・フローレス監督を迎え、前年得点ランク2位のイガロらを獲得し期待されたが、開幕戦ホームで上港とのダービーに0-4で惨敗するなどリーグ戦低迷し途中退任。夏場に崔康熙新監督を迎えるも歴代ワーストの13位でフィニッシュ。一方でカップ戦では勝ち上がり山東魯能にアウェイ0-1からホーム3-0で逆転し2年ぶりの優勝。リーグでダメなのにカップ戦で強い、浦和レッズみたい。

歴代外国人列伝、も併せてご参考頂きたい。

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・ACL戦績

出場は2年ぶり9度目(全身のアジアクラブ選手権含む)ただし2017年はプレーオフ敗退。
2006年のベスト8が最高だが、以降現行制度下ではGL突破経験なし。というか2009年大会以来勝利なし。2018年大会も鹿島、水原、シドニーと同居し1勝もできず敗退。アジアでの結果を出したい。
・監督
崔康熙 (Choi Kang-hee チェ・ガンヒ)1959年韓国出身、現役時代は1990年W杯出場。監督として全北現代韓国代表を率いアジア屈指の名監督の名声を確立した。しかし中国に渡った崔の2019年は波乱万丈、、
・まず18年末に天津権健(現天海)監督就任
→親会社権健が偽装広告による不祥事でクラブから撤退、賃金負担が難しくなり開幕前に契約解除
大連一方監督に就任 →成績低迷で15節に辞任
→翌日に上海申花監督就任 
と1年で3チームの指揮を執った。まさかこうなるとは思わなかったが、最後の最後に結果出せて良かったですね。。

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・移籍市場

ACL及び、国内リーグでの上位進出を目指し今期も積極的な補強を行った。脆弱な守備陣には元カメルーン代表エムビア、元中国代表の秦升(Qin Sheng)と趙明剣(Zhao Mingjian)を獲得。更に広州恒大と中国代表で長年スタメンを張ったGK曾誠(Zeng Cheng)とDF馮瀟霆(Feng Xiaoting)も獲得。いずれも33-35歳のベテランながら経験豊富な即戦力でクラブの本気度がうかがえる。左SBには温家宝(Wen Jiabao)を獲得。広州恒大出身でU23代表歴もある有望株、プレイよりも前中国首相と同姓同名でありネット上では「温姓小将」と表記されたりしている。
開幕後に、解散した天津天海からFW楊旭(YangXu)広州恒大を解雇されたMF于漢超(YuHanchao)共に経験豊富なベテランをフリーで獲得。また元ナイジェリア代表オバフェミ・マルティンス(Obafemi Martins)が復帰。2016年から申花に在籍していたが、18年ACL鹿島戦で重傷負いその後契約解除していたが、リハビリ終え復帰。立ち位置は5番目の外国人であり、9月に武漢卓爾へ移籍している。夏にはエクアドル代表2人獲得。バルセロナSCからMFフィデル・マルティネス(Fidel Martínez)クラブティファーナからFWボラーニョス(Miller Bolaños)前者は2014年W杯メンバー、後者も2度コパアメリカに参加しコパスメダリカーナ得点王経験している実績十分の名手。
またACLに向け、他クラブにレンタル移籍していた選手たちのACL参加が可能になったのは戦力的にも大きいか。

・予想フォーメーション

-----------Kim(畢津浩、朱建栄、高迪)-----------
曹赟定(周俊辰)---Moreno----于漢超(劉若钒)
------彭欣力---------孙世林------
  (秦升,銭傑給、朱宝杰、Mbia)
温家宝---冯潇霆--Mbia----張璐
(王偉、柏佳骏)(朱越、蒋聖龍)(艾迪)
--------------曾诚(李帅)--------------


リーグ戦13位であり戦力的には中超でも中位程度だったが、大型補強で今期こそはACL決勝T進出を期待。

・2020年シーズン

中超リーグ第1ステージは、5勝6分3敗の4位。最終節で辛くも上位グループに滑り込んだ。開幕3試合で主砲キムシンウクが負傷、エルシャーラウィ、マルティンス、楊旭ら豪華攻撃陣もぱっとせず。最多得点者が本来CBで終盤CF起用された毕津浩の4得点と上位と比べ攻撃面が物足りず。

第2ステージ(トーナメント制)は上海上港に敗退も、PK戦までもつれこみ健闘した。その後重慶に敗戦、河北に勝利し最終順位は7位。第2ステージからエクアドル代表2人を獲得したが試運転状態が続いている。

一方元々平均年齢高いチームが、かつ過密日程から負傷離脱者が続出し、最終戦河北戦では2軍からかき集めてもベンチ入りメンバー5人のみ、ACLに向けてまずはコンディション面に大きな不安が残る。

・選手紹介

GK

19 曾誠(Zeng Cheng) 今季リーグ戦出場(全20試合)14試合-10失点
1987年生まれ。広州恒大からのレンタル。代表42cap、2013年から広州恒大の守護神として君臨したが、2019年は怪我でアジアカップ逃しクラブでも定位置失い放出された。若くないが申花GK李帥は39歳になるためピンポイントで願ってもない補強。14試合で失点10と獅子奮迅の活躍を見せたが、リーグ戦終盤に負傷、ACLに間に合うか微妙

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27 李帥(Li Shuai) 2試合-6失点 1982年生まれで代表歴もある38歳、かつて恒大で曾誠の控えGKを努め2015年ACL優勝時ゴールマウスを守った。申花で正GKになったが、曾の加入でまた彼の控えに。今季は恒大戦2試合のみ出場(曾がレンタル元で出場できない)曾離脱後は若い馬鎮に経験を積ませているが、曾が間に合わない場合ACLでは起用されると予想。

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1 馬鎮(MaZheng)4試合-4失点 1998年生まれ、今季加入した196CMのGK。本来第3GKだが曾誠離脱後は経験を積んで無難なパフォーマンスかと。前所属の天津天海では1試合だけリーグ出場しているが、その際はFWとして投入され3分後に交代させられ話題に(U23枠消化のため)

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DF

30 ステファン・エムビア(Stephane M'Bia) 13試合 元カメルーン代表
1986年生まれのCB兼守備的MF。フランスリーグ皮切りにイングランド、スペイン、トルコ経て2016年に河北華夏へ、その後昨年武漢卓爾の6位躍進に貢献しこれで3クラブ目と中国に馴染んでるタイプ。カメルーン代表では68cap,W杯2度出場している重鎮。2010年日本戦もフル出場。今季は主にCBで奮闘、上海上港戦でフッキ&オスカルと互角以上に渡りあい賞賛された。

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35 馮瀟霆(Feng Xiaoting) 13試合
1985年生まれで代表76capを誇る中国有数のCB。恒大では2011年から200試合以上出場した重鎮。2019年アジアカップ以降代表を離れ、恒大でも出番が減少し戦力外になったが、全般に若く手薄な申花のDF陣にとり大きな補強。足元の技術も高く、フィードやたまの攻撃参加でおっ!と思わせる。全北現代在籍時に崔康熙と接点がある。負傷離脱し終盤4試合欠場もACLには間に合いそう

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*メンバー外 朱辰杰(Zhu Chenjie) 14試合
2000年生まれのCB、前述の全運会優勝メンバーで18歳でスタメン定着。2019年は10代ながらA代表スタメン確保しW杯予選ここまで全試合先発出場中、リーグ新人王にも輝いた。毎週強力外国人アタッカーと対峙するがひけを取らない。中国代表の今後10年を支えると期待される。今季は負傷で手術のためACLはメンバー外に

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*欠場 13 趙明剣(Zhao Mingjian) 12試合1得点
一時は代表のスタメンを張った右SBの実力者。しかし昨季加入した大連一方では若返る計るチームの方針もあり、ベニテスに干され戦力外に。攻撃力もありとてもいい選手と思うが、山東魯能時代に試合後も不倫?スキャンダルが印象に。また大連時代はSNSで出番無いことに苦言を呈すなど少しDQNかもしれない。メンバー入りも重傷のためACLは欠場

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38 温家宝(WenJiabao)20試合 1999年生まれ、広州恒大でデビューした左SB。今季加入で柏佳駿を抑えレギュラーに定着し唯一リーグ戦全試合出場と評価を上げた。名前を聞いてアレ?と思った方もいるだろうが前中国首相と同姓同名。そのためメディアでは「温姓小将(温姓の若手)」と表記されることが多い。彼には誰もブーイングできないという評判も

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32 艾迪(Aidi/Eddy Francis)10試合 主戦場はサイドバックだがDFライン全般をこなす。前半は戦力外だったが負傷者続出で多くの出番得た。上海東亜(上港の全身)出身で、大連、ポルトガルのボアヴィスタへて加入。父がタンザニア人の混血だが英語もフランス語もしゃべれず、大連時代に元マリ代表、バルセロナなどにいたセイドゥ・ケイタがアフリカ人と思い話しかけたが通じず中国人と知って驚いたエピソードが。

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23 柏佳骏(Bai Jiajun)6試合 左SB、166cmと中国人選手に珍しく小柄ながら年代別代表ではCBも務めた。攻守にバランス取れたサイドバックという印象だったが、2019年には上海ダービーでオスカル削り退場&リザーブ送りになるなど、DQN気質が。

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4 蒋聖龍(Jiang Shenglong)2000年生まれ、193cmの長身で主にCBか守備的MFだがパワープレー要員で前線起用も。U23代表のアジア予選マレーシア戦では終盤に攻め上がり同点弾を奪った。今季後半は天津泰達にレンタル。

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24 朱越(Zhu Yue)1試合 2001年生まれ、今年トップチーム昇格したばかりのCB、左もできるはず。ユース代表に入ってた、怪我人続出の影響で最終戦でリーグ戦デビューしACLメンバー入りを勝ち取った。

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MF

10 ジョバンニ・モレーノ(Giovanni Moreno)14試合3得点 元コロンビア代表
上海申花の象徴。2012年に加入しクラブの最多得点記録を塗替えキャプテン務める。190cmの長身ながら足元巧みで、トップ下・CFをこなす。代表21キャップだがロシアW杯は直前で落選している。今年で34歳となり、ケガで終盤ずっと離脱するなど例年ほどの活躍ではないが、引退後上海定住も囁かれる存在。重慶戦で負傷し残り3試合を欠場、ACL間に合うかどうか・・

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28 曹赟定(Cao Yunding)17試合2得点 2011年から在籍、左サイドを主戦場とするリーグ有数のウイング。モレーノ不在時にキャプテンマークも巻くが、元々はライバル上海上港の下部組織育ち。ロンドン五輪予選で無駄なラフプレイで退場、中指立てて出場停止、、など血気盛んだったが30歳過ぎておとなしくなった印象。代表歴5試合。彼も河北戦で負傷交代、間に合うか?

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26 秦升(Qin Sheng)12試合 1986年生まれ、2016-18年にも在籍し故郷大連へて出戻り。広州恒大や代表で活躍し「中国のガットゥーゾ」と呼ばれた潰し屋。だがラフプレイも多く「中超四大悪人」に数えられる。アツい男のようで、大連時代はキャプテン努め、チェガンヒ退任時は泣きながら見送った。その後一緒に申花に来たのは驚いたが

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37 孫世林(Sun Shilin) 14試合1得点 1988年生まれの守備的MF、ラフプレーが多いDQN系のイメージだったが、申花では汗かき役としてだけでなく時折強烈なミドルを見せ、今期も上海上港戦ロスタイムに見事なミドルで同点弾を決めた。2017年にPK失敗したアレシャンドレ・パトを煽り評判に

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25 彭欣力(Peng Xinli)18試合4得点 労働者系が多い申花で貴重なゲームメイカー系MF。重慶時代は10番背負い、フル代表では2試合出場している。今季は古巣重慶戦で見事なミドル突き刺し、終盤はFW起用されるなどチームトップタイの4得点。四川省出身で主に成都、重慶でプレー。

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8 張璐(Zhang Lu)17試合  1987年生まれで右MFまたは右SB、河南建業時代はACLでガンバから得点あげるなど得点力あるウイングだったはず。申花では技術もなく良さがあまり見えず放出噂されるが、なんだかんだ生き延びてる印象。

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21 朱宝傑(Zhu Baojie) 15試合1得点 170cmと小柄な攻撃的MF。サッカー界で珍しい広西チワン族自治区出身。申花の下部組織出身だが、陝西、南昌八一、広州富力へて北京人和で主力に定着。人和の降格より30歳過ぎて出戻り。そんな期待されてなかったがデビュー戦で得点するなど、思ったより活躍した印象。

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11 于漢超(YuHanchao)16試合1得点 代表59試合9得点、広州恒大で長く主力として活躍したウイングだが、ナンバープレート事件(?)で恒大を解雇され申花入り。好選手だが、ネタキャラになってしまった。いい選手なのだが・・

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43 銭傑給(Qian Jiegei , Alexander N'Doumbou) 19試合1得点
本職ボランチだが3バックの1角にも対応、力強い守備だけでなく、足協杯決勝では見事なミドルを突き刺した。
父の母国ガボン生まれで12歳からフランスに渡りマルセイユの下部組織出身。ガボン代表としてロンドン五輪やアフリカネーションズカップにも出場(なので中国代表入りは不可)。母が中国人のハーフで元々中国国籍有資格者のため、2019年に中国国籍を回復する形で申花に加入。中国語はまだあまり喋れないっぽい。ACLでは外国人枠で登録

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31王偉(Wang Wei)今季は青島黄海にレンタル、左MFか左SB。2018年ACL鹿島戦で突然起用され、頑強だプレイが印象に残ったがあまり出番はなかった。負傷者続出のチャンスを掴めるか

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キム・シンウク (Kim Shinwok・金信煜)4試合3得点 韓国代表
1988年生まれ、韓国代表や全北現代でお馴染み198cmの大型CF。恩師崔康熙を追って19年夏に加入し17試合 9得点と結果を残し「キム!シン!うーーーーーー!」のコールが鳴り響いた。その高さと決定力、アジアでの経験は他者にはない武器。2020年は開幕早々に負傷し長期離脱したのが残念、万全なら間違いなく前線の柱。開幕4試合のみで負傷後リーグ戦出場はないが、10月時点でトレーニング再開しておりACL中の復帰目指す

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*欠場 34 楊旭(Yang Xu)16試合 今季新加入、中国代表通算28得点(歴代2位、大半がブータンやモルディブなどから稼いだものだが)のベテランFWだが、リーグ戦0得点0アシストのまま終盤負傷離脱、国際経験を期待されたがACLは帯同せず。散々な1年だったが上港に敗戦後号泣していた姿は心を打った。1988年生まれで同年齢の内田篤人と年代別代表から対戦しており、2018年ACLでユニフォーム交換している。

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3 畢津浩(Bi Jinhao)11試合4得点 91年生まれ、192cmの長身で元々河南建業時代はFWで代表入りもしたが申花ではCBにコンバートされていた。今季CBでは出番無かったが、第1ステージ終盤にFWが枯渇し前線に再コンバートされるとチーム最多4得点あげ貢献した。第2ステージ終盤負傷離脱

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15 朱建栄(Zhu Jianrong) 2017年から申花に在籍も外国人FWに阻まれ、今季は故郷の青島黄海へレンタルされ4得点あげ残留に貢献。枯渇しそうな中国人CF、ACLでは前線の軸になるか

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36 劉若钒(Liu Ruofan) 1999年生まれ、今期は天津泰達にレンタル。元々ウイングかFWで、天津ではインサイドハーフも。18歳でトップチームデビューし、U19代表ではエースとして期待されたが伸び悩んでる印象。2017年カップ戦決勝でサイド突破からマルティンスの決勝点アシストしたのが印象的

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29 周俊辰(Zhou Junchen)2000年生まれのウイング、今期は青島黄海にレンタル。デビュー戦でデンバ・バのゴールをアシストするなど有望なアタッカーだが、2018年にU20代表合宿で態度&飲酒により半年間出場停止を食らっている。こういうの多いなあ

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18 高迪(Gao Di) 90年生まれ、山東魯能出身で杭州時代岡田武史によく起用されたCF。2014年から申花に在籍、代表2Capの元代表FWだが例によって外人FWとの競争でここ数年は出番すくなく、2020年も2部長春にレンタルされていた。

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*メンバー外 FWステファン・エルシャーラウィ(Stephan El Shaarawy) 6試合
19年夏にローマから加入した現役イタリア代表。怪我もあり1年目はリーグ戦1得点と満足には程遠く、この2年目もパットせず。アズーリ経験者で中国に来たのはジラルディーノ&ディアマンティ以来だがあまり活躍した選手はいない。シーズン途中で代表合流のため離脱。このまま退団が濃厚か

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*メンバー外 ミラー・ボラニョス(Miller Bolaños)4試合3得点 エクアドル代表その19月にメキシコのティファーナから加入の30歳、代表25試合8得点、コパアメリカ2回出場している。コパスメダリカーナで2度得点王に。攻撃的MFにも対応、ゆくゆくはモレーノの後継者に期待されている模様。試運転へてリーグ戦終盤から起用され、重慶戦では直接FK決めるなど4試合3得点と好発進も、終盤の負傷が長引いたかACL選外に

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↑デビュー戦の様子

*メンバー外 フィデル.マルティネス(FidelMartínez)4試合1得点エクアドル代表その2。代表30試合7得点で2014W杯&コパアメリカ2回出場。ウイングタイプらしい、プレーあまり見たことないが、ボラーニョス共々頑張って欲しいが、まだ馴染めてないのか揃ってメンバー外に

↑デビュー戦の様子

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ACL登録メンバーリスト↓

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