逃げたいという衝動と茨の道への選択

先週はどのような状況や気持ちで高校を選択して、そしてその生活をおくっていたかという点について述べていきました。

人生どんな環境でもどのような状況でも選ばなければならない環境はありますよね。その上で自分が16歳で決断した退学するという決断したのを改めて整理させていただきます。

1, 安易に楽な方を選択した。
2, 通学時間など環境面を配慮しなかった。
3, 好きかもわからないスポーツへチャンレンジした
4, 苦手な縦型組織

この4点が重なり合って、高校1年生 11月授業中に帰宅するという判断を自分で決断しました。その際にチームメンバ・先輩からは暖かく、励ます言葉をいただいたものの自分はもう学校に行くことはできずに、親が代理という形で12月に退学届けを提出することになりました。

やはりその際には、本日のテーマにある通りに今の環境から抜け出したい、逃げたいという衝動にかられて同行動をとりました。次第に家にいるだけの生活で体力・メンタルともに回復することができました。

そうなると逆に今後どうしようという不安が襲ってきました。
取りうる道は、いくつか検討しました。
1, 転校という形で普通科を受ける
2, 通信制
3, 大検(現高卒認定試験)

家族会議をして3を選択することを決めました。しっかりと調べるとそこの合格を目指す予備校があるということがわかりました。実際に父親と見学に行きその予備校に通いながら8ヶ月後の大検を目指すということで方針は決まりました。

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