セルフブランディングと留学-大学でのアクティビティ4

前回までで大学時代の主なセルフブランディングにつながるアクティビティを記載させていただきました。

苦労の末突破した英国大学留学でございますがまず本学科が始まるまえにEnglish PreSchoolに通いました。本学科にストレートで行ける英語のスコアは持っていたのですがやはり実際の生活であったり大学の雰囲気などを含めて知ること(環境の適応)は必須と感じたために参加いたしました。

生活面では、寮にはいりましたがタイ人・モルドバ人・ヨルダン人と4人でシェアする形でスタート。まず日本では体験出来ない環境ですよね。宗教もカルチャーも違うメンバーと同じ生活をはじめました。結果的にこのメンバーにギリシャ人も加えてPreSchoolが終わる頃には、寮ではなく普通の一軒家を借りるなど非常に貴重な体験をできるようになりました。
特にこの中でもモルドバとヨルダンはご存知の通りに経済的に豊かな国ではなく、かつ地元警察にビザとも違う登録が必要な政治的にも警戒されている国の方々です。自分のように上位大学からの留学ではなく、国で数名というレベルの選抜試験に合格した留学まできたメンバーなのでかなり優秀であったとこは言うまでもありません。後日、実際に国立大学での教授とEUで働くように人生を謳歌しております。
この辺はまた別途切り出して記載使用かなと思います。

学習面では先日、記載した部分にもなりますが日本の大学vs海外の大学の差は入学時か卒業が難しいかという点にあると述べましたが本当にその通りでした。普段は日本の大学生と変わらない生活ですがテスト前になると大学の図書館も24時間空いているなどかなり集中する環境が整っておりました。
日本だと大学で必須科目を取得を失敗しても進級してその授業を取得してリカバリーできますが海外では1単位でも取得失敗すると進級自体ができません。プロセスの厳しいのも特徴だと言えることができません。
また政治学系の普通のクラスに参加した自分は非常にディベートや参考図書が多いのも非常苦労させられたのを覚えております。

セルフブランディングという形で記載させていただいておりますが自分が高校を中退した理由などにも記載させていただきました通りに自分がつらい経験を乗り越えてでも続けたいと思うことを選択することが非常に大切になります。その上にセルフブランディングに大切なこと「客観的にみて価値がある」ことに挑戦してください。もちろんその価値が高ければ高いほど難易度や達成に時間がかかることは言うまでもありません。

大学・企業ともにそこにいれば安心という時代はすでに終焉を迎えていることは間違いありません。年金や副業を企業が認めだしているのはそのためだということができます。

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