大学生活のアクティビティ3

ばたばたと日々を過ごしていたこともあり最近は週1のNoteになってしまい申し訳ありません。

さて早速大学生活におけるアクティビティも3つ目となりました。
ここではキャリアデザインの大きな変化点となりました英国留学について触れてみたいと思います。

漠然とイギリス文化や政治に興味のあった私は、英国政治の先行のゼミに参加いたしました。生活面では先日のバスケボールのクラブチームをしながら塾講師のアルバイトしながら生活をしておりました。

アクティビティ1で説明したインドのブランティアでゲットした地球の歩き方のイギリス留学の本を読んで留学良いなーと思っていたところゼミの一つ上の先輩が大学交換留学生として無償(学費免除+生活支援金)で米国に留学をする。かつその留学のために卒業がずれる場合にはその在籍の国内の学費は免除。

こんな好条件はないと思い学内ポータルを確認したところイギリスの大学も複数ある。ただし、学内選抜方式で1校が平均で2名。。。。。TOEFL○○○点以上、論文、面接などの試験あり。

これはチャレンジするしかない。
自分が主導で作ったクラブチームのメンバーに今の英語学力などを踏まえると半年間休ませてほしい。なんとわがままなことをいったのですがしっかりと受け入れてくれ早速準備を開始しました。

TOEFLなどの留学関連の英語のテストは、テストになれることによるSkillと大学受験とは比較にならないほどの英語力が必要になります。特にAcademicな文章の単語などをやらなければならなくなりました。

そのためひたすら対策本を片っ端からかいとにかく3ヶ月間は、問題とときその後に単語・熟語をやりました。

学内選抜試験の願書提出まで受けられるTOEFLは3回でした。
そのうちで3回目でようやく願書の提出できるレベルをクリアしました。
今思うと非常にレベルが高いのですがその必須のスコアは米国大学留学よりも高く、大学院の通常コースに応募するときの基準と同等でした。ようやく突破することができ、Interviewも無事に終了しました。

結果は、見事希望大学に合格し、そこからはとにかく会話をどんどん覚えて英会話などにも通いました。

イギリスの留学体験記はまた別途書かせていただくとして、

セルフブランディング3
+αのValueとして留学・英語力を得る。

実際、今子育てをさせて頂いておりますがサッカーのレアル・マドリッドの久保選手やNBAへチャンレンジしている渡邉選手や八村選手、先日のウィンブルドンジュニアを制覇した望月選手(IMG Academy)などをみていても語学など習得は、キャリアデザイン・海外生活だけではなくてどの分野でも必須なると改めて実感しました。

特定分野の最先端と言われる国で直接なにかを習得する・経験を得るというのがすべてが日本で経験体験できればよいのですがそうでは無いのが事実なので自分が今していることの先にどんな世界があるのか何を目指しているのかをしっかりと見据えて必要な「手段」を習得することは語学力という社会的価値以上に、自分の可能性を広げてくれると思いました。

大検から超有名外資までのキャリアデザインを活かした
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