大学時代のアクティビティ 1

外資のあるあるの一つではあるのですがManagerが変わるためにバタバタとしておりました。また一週間ぶりの更新となります。

さて早速でございますが大学時代でなにをしてどのように過ごすのか?
これに関しては時間、そして選択肢ともにたくさんあるように感じます。
面白いもので一つ動くとそれが連なって次にやることが見えてくるということがございます。自分自身の事例がそれに該当すると思いますのでぜひ参考にしてください。

前のノートで記載の通り1年の浪人生活より滑り止めの大学+αをつくることで第一志望の大学に行くことと同等以上の就職をということで進学を決めました。

具体的に1つ目の事例を書く前に、皆様「GAP Year」ってご存知でしょうか。小生の場合にはイギリス人の友人に聞いたのですがアメリカでもあるそうですが高校卒業から大学入学を日本のようにストレートに入るのではなくあえて一年後に入学するということでございます。

その間に何をするのかというと学費や入学後の生活のためにバイトをするものや海外でボランティア生活をするなど社会経験をするこにメインで当てられるようでございます。日本は、浪人や留年に対するイメージがあまり良くありませんがこうした目的であれば逆に良いかもしれません。

一般論になりますが日本の大学は入学が難しく、欧米は、卒業が難しいとよく言われますがそうした制度的な違いが大きく影響しているのかもしれません。社会経験を学校に行きながら最大化するのはかなり難しいのかもしれません。

さて早速大学生活ですが一番オーソドックスなのは、サークル+バイトが多いのではないでしょうか。バイトだけというのも多いかもしれません。
先程お伝えしたとおりドロップアウト一度経験している自分がオーソドックスな生活をしていても就職やその他の競争に勝てるわけがありません。

そこで入学前に立てた目標のアクティビティとして海外ボランティアへ行きました。実際に、1ヶ月ほどいったのは、インド・コルカタでマザーテレサの主催するマザーハウス、カーリーガートでボランティアを行いました。
個人的な考えですがボランティアは奉仕活動と訳されますが自分的な自発的な活動とあえて単語通りと認識させて頂いております。

典型的な日本の環境で育った(大検は違うかもですが)自分は、本当に空港・街・ボランティア施設での出会いすべてが衝撃的だったことは覚えています。ニューデリ空港から駅にへの道も凸凹とで、ニューデリからコルカタまでの寝台列車は自分以外はすべてインド人、線路直結の電車内トイレ、電柱もない田舎街などなど刺激しかありませんでした。

そのボランティアのなかで配膳・トイレ補助・掃除日本の実家だと全くしない経験をすることができました。

この体験談を「地球の歩き方」に寄稿し、報酬として「イギリス留学」という本を入手しました。この本が次の目標を自動的に設定をしてくれました。

セルフブランディング1
単独のインドでのボランティア活動

大検から超有名外資までのキャリアデザインを活かした
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7月中は無料で相談に乗らせていただきます。
yelldifferent@gmail.com

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