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笑顔溢れる日々を


目が覚めると、いつもどれだけ積もりそうな予報でも降ってはすぐ溶けるだけで終わる家の周りに、少しだけ雪が積もっていた。
そんな珍しい2024年3月8日の朝。




想いを綺麗に言葉にするのがあまり得意ではないし、いざ書き始めると長くなるからずっと迷っていたけれど、大好きな人の30歳という節目に思いのままの言葉を残しておきたくて。



髙地優吾くん

30歳のお誕生日おめでとうございます🎂



昨年の3月8日、いつものブログに

"みんなの声届いてるよ〜✨"
"僕の誕生日だから良い日にしてね"


と書いてくれた。そのアイドルで髙地くんらしい文章がすごく好きで、髙地くんのおかげで良い日になってるよと思ったことを思い出す。
好きになってからずっとそうだけれど、昨年はまた一段と特別な日に感じられて、1日すごく心がぽかぽかしてたなぁ。






29歳の髙地くんへ


髙地くんにとって20代最後の1年、どんな年でしたか?

例年よりも色々ありすぎた1年、笑顔でいたくない日だってきっとたくさんあったはずで、でも、私たちに見せてくれる姿は、いつだって笑顔で溢れてた。
当たり前の事だよ、と言うだろうし言われるだろうけど、当たり前の日常が崩れていく音がしていた時期、ずっとその  "当たり前な姿"  に救われてたよ。




11枚目のシングル「CREAK」に収録された6人のソロ曲。髙地くんの曲名は「MUSIC IN ME」

29歳の髙地くんは20代最初で最後のソロ曲になったね。
メンバーへの愛、私たちファンへの愛に溢れていて、初めて聴いた時は本当に涙が止まらなかった。
毎日のようにスマホで聴いているし、今でも定期的にMVを見に行く。もう泣かなくなってきたけれど、泣きそうになって、でも心が温まる。
"ありがとう"と真っ直ぐに伝えられる髙地くんが好きです。
北斗くんがこの曲を聴いて「同じ夢背負ってるよ」と言ったことも、髙地くんがメンバーに、わたしたちに伝えようとしていたことも、全部大切な宝物。
素敵な曲と巡り合わせてくれてありがとう。
いつか黄色のペンライトの光に包まれて生で歌う姿を見ることが出来たら良いな💭




「星降る夜に出掛けよう」の舞台もブログとかでいっぱい悩んでいたのを読んでいたから、勝手に心配になっていたし、10月も舞台以外の事が色々ありすぎて、少し不安だったけど「夏の夜の夢」とはまた違った髙地くんをたくさん見ることが出来た。
言葉で表すのがすごくむずかしい。それくらい玉三郎さんの世界で役者として舞台に立っている髙地くんは凄くて、観劇できて本当に良かったと思うよ。

最後、髙地くんのソロが終わって、2人が合流した時のほっとして嬉しそうな顔をしていた貴方がすごく頭に残っています。私の勝手な想像でしかないけど、髙木くんと優馬くんとあの舞台を出来たこと、髙地くんの中ですごく大きなことだったのかもしれないね。

カーテンコール  下手から上手にゆっくり歩きながら客席をみて、いつものあの大好きな笑顔で手を振ってくれていた姿、忘れないよ。
6月はもちろん、あの怒涛の10月の1ヶ月、舞台に立ち続けてくれてありがとう。


「星降る夜に出掛けよう」の舞台に立った時、お客さんが楽しんでいる表情が見られる限り、この仕事を続けたいと改めて思いました。

週間TVガイド12/29号 伝言板メッセージ より


この文を読んだとき、すごく嬉しかった。
今年の5月24日、髙地くんはこの世界に入って15周年になるね。私には到底想像出来ないような苦しさがたくさんある中で、頑張ってくれて、この世界に居続けてくれて本当にありがとう。
アイドルの髙地くんに出逢えて良かった と心から思っています。

貴方が、この仕事をやっていて良かったと思える時間がこれからもたくさん訪れますように。








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少し高めの笑い声に顔をくしゃっとさせて笑う姿

毎日投稿してくれるブログ

偽りなく真っ直ぐに自分の気持ちを言葉にするところ

"日々笑顔" と "また明日" という短いけれど魔法みたいな言葉

イベント事を大切にしているところ

嫌なこと、辛いことがあった時にネガティブな言葉を言うこともあるけれど、決してそこで終わらずに、ポジティブな言葉を伝えてくれるところ



ここに書ききれないくらい好きなところはもっとたくさんあるし、きっと些細なことばかりだけど、そういうちょっとした髙地くんの仕草や気遣い、思いやりにたくさん支えられていて、それを感じる度、好きになれて幸せだな  と思っているよ。



笑顔で   幸せで


""2人ともハリーポッターが好きなのは承知の上で、大我さんがきっとものすごく嬉しそうにしていたから、扉を開ける時せっかくならって言って大我さんだけに開けさせてあげようとする所、すごく髙地くんらしい姿なんだけど、すぐに、いやいやいやって食い気味に言ってくれて一緒に開けようとしてくれた大我さんがとてつもなく好きだった。置いていかないんだよな〜ぜったいに""

これはきょもゆごハリポタ動画がYouTubeに上がった時に書いて下書きに入ったままになっていたもの。

髙地くんは、良い意味でここは自分が引けばいいと少し遠慮するところがある気がするけど、そういう時に絶対に1人にさせないで、横並びていてくれるのは5人なんだろうな、と思う。

やっぱり、5人の隣で「メンバーって良いな〜好きだな〜」って感じで思いっきり笑ってる髙地くんがいちばん好きだよ。

いつも私たちに幸せをくれている分、それ以上に
1日でも多く、1分でも1秒でも、いっぱい笑って、幸せでいてほしいです。






髙地くん


生まれてきてくれてありがとう
アイドルになってくれてありがとう
SixTONESでいてくれてありがとう




どうか30代も穏やかで、
貴方が幸せだと思える日々が、
大好きな人たちと笑い合える素敵な日々が
ずっと、ずっと、つづいていきますように


大好きです。








改めて

お誕生日おめでとう🎂












1994.03.08 ~ 2024.03.08

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