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スタートアップで働いて1ヶ月、耳慣れないカタカナ語をまとめたよ【HRやマネジメントに関わる言葉10選】

いっこ(IkkoMIMURA)

お仕事も推し事も全力投球120%💙🔫
foriioで働く27歳OLアイドル、推せるセールスこと、いっこです。

2019年7月1日付でforiioに入社して1ヶ月。
以前に「スタートアップはカタカナ語を使いすぎる」ということを書きました。

今回は飛び交ったカタカナ語の中から、耳慣れない言葉・初めて聞いた言葉・弊社内でよく使われていた言葉をまとめてみました！

1.インナーブランディング

企業が会社の理念やビジョンなどを、社内＝社員に理解してもらう・浸透させるための活動。

2.リファラル採用

社員からの紹介で採用すること

3.OKR

Objectives and Key Resultsの頭文字を取った言葉。そのまま訳すと「目標と、鍵となるいくつかの結果」
組織としての大きな目標があって、そこに紐づけて、個人としての目標を決めるという手法だそうです。
note内だとこの記事が分かりやすかったです。

4.エンゲージメント

愛社精神・企業への思い入れのこと

5.アルムナイ

もとは「卒業生」「同窓生」を表す言葉。そこから派生して、HRでは企業を退職したOB/OG社員のことを指すそうです。
先日、アルムナイに特化させたサービスを展開されている企業の代表の方とお会いした際に初めて聞いた単語でした。

6.コンピテンシー

その会社において、仕事ができる人（ハイパフォーマー）に共通する行動の特性のこと。
仕事ができる人をよく観察して共通点を見つけ出して、言語化
→生産性が低い人材にその内容を落とし込むことで、会社全体の生産性をあげて行こう！という考え方が広まってきているらしいです。

7.アジャイル

直訳すると「素早い」「俊敏な」
仕様変更があるのは当たり前、という前提に立って、徐々にすり合わせながら柔軟に対応していくソフトウェア開発のやり方

8.1on1

上司と部下が1対1で行う面談

9.CFO・CXO・CDO

・CFO
Chief Financial Officerの頭文字をとった言葉。財務の最高責任者。
・CXO
noteの運営会社ピースオブケイクの深津さんのnoteを拝見した時に出てきた言葉。Chief eXperience Officer の略で「ユーザーの体験に関する最高責任者」なんだそうです。
詳しくは深津さんのnoteをどうぞ！


・CDO
Chief Digital Officerの略で最高デジタル責任者。

10.オフサイト

あえて社外に場所を移し、日常の喧騒から離れた特別な環境で集中的にミーティングを実施すること。
弊社でも7月15-16日に行いました。その時の様子はこちら。

というわけで、今回はHRや組織運営などに関するカタカナ用語、10選でした〜
カタカナ用語に早く慣れて、スタートアップの社員としていっちょ前になれるよう頑張ります！！！！


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